スマホ連動！ミニマルデザインで悪目立ちしない高性能ドライブレコーダー

クラウドファンディングサイト・CAMPFIREから、小型ドライブレコーダー「Autobots」の予約販売が始まった。高精度なADAS（先進運転支援システム）を搭載したフルHD高画質対応だけでなく、スマホ画面の提示に従い2分間のキャリブレーション作業を行えば、すぐに稼働できるドライブレコーダーだ。

「Autobots」は、高精度なADAS（先進運転支援システム）を搭載。車の前方50～100ｍの状況を把握し、車間距離警告、車線逸脱警告、前方衝突警告などを、音声で通知する。夜間やトンネル、地下駐車場などの暗い場所で走行する際は、ライト点灯の忘れも音声で知らせてくれる。

フルHDガラスレンズ、 F2.0大口径レンズ及び超高感度CMOSセンサーを採用し、 WDR補正機能も搭載。逆光や明暗差のあるトンネル出入口、夜間撮影時の黒つぶれや白飛びも低減し、ノイズの少ない明るい映像が捉えられ、鮮明でキレイな録画が可能だ。画面輝度や録画解像度、衝撃検知感度など細かな設定も、スマホで行える。

本体にバッテリーが内蔵されており、エンジンOFFでも振動を感知すると自動的に録画を開始。万が一、当て逃げなど駐車中のトラブルがあっても自動で記録してくれる。また、スマホから愛車の状況をリアルタイムで把握できるので、安心だ。

ドライブレコーダーの動作状況は、24枚のLEDインジケーターで確認できる。緊急時は赤点灯で異常を知らせるので、セキュリティーとしての役割も果たしてくれそうだ。スタンドは360度自由回転可能で、最適な視野角が見つけられる。

どんな車にも違和感なくマッチしそうなマットブラックで、コンパクトで目立たない佇まいもいい。かわいくて安心も与えてくれる相棒の導入、考えてみては？

>> CAMPFIRE「Autobots」

 

（文／&GP編集部）