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天文ファン必携の『天文年鑑』は今年でなんと創刊70周年!

&GP / 2018年1月1日 22時0分

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天文ファン必携の『天文年鑑』は今年でなんと創刊70周年!

雑誌や書籍、新聞など、紙媒体の衰退が著しいといわれる昨今。そんな状況下にあってもなお根強い支持を得ているのが、いわゆる「専門誌」と呼ばれる分野の書籍です。特定のジャンルに特化した内容は、入門者からプロに至るまで幅広いレベルの読者に大いなる知識と刺激をもたらしてくれます。

天文ファンなら誰もが知っている『天文年鑑』も、そんな専門誌のひとつ。誠文堂新光社より発刊された「天文年鑑 2018年版」は、さまざまな天文現象と観測結果をまとめた年度版の天文解説書です。

創刊70年目を迎えた今回の2018年版。カラーページを増やし、天文年鑑の70年の歴史を振り返るとともに、この70年の間に起こった貴重な天文現象の写真を紹介。その他にも、2017年に話題となった「アメリカ皆既日食」や「ジョンソン彗星」の解説、木星や土星などの画像、さらには今年2018年7月31日に発生する「火星の大接近」についてもカラー口絵で紹介していきます。

“天文現象の当たり年”といわれる2018年。本書を携えておけば、天空で繰り広げられる本物の天体ショーをより深い視点で眺めることができそうですね。価格は1080円です。

>> 誠文堂新光社「天文年鑑 2018年版」

 

(文/&GP編集部)

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