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レザーシューズ、次の一足。買うべきは雨の日ブーツ? 快適ビブラム?【男のレザーアイテム】

&GP / 2018年1月5日 18時0分

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レザーシューズ、次の一足。買うべきは雨の日ブーツ? 快適ビブラム?【男のレザーアイテム】

スーツスタイルはもちろん、冠婚葬祭に必要なレザーシューズを一足も持っていない、という人は少数派だろう。そしてひと通り揃えているからこそ、次に買うべき一足に悩むこともあるはず。次の一足となる特徴的なシューズをセレクトしよう。

■雨の日も気にせずはけるレザーブーツ

靴好きであればあるほど、雨の日に履く靴には悩んでしまう。お気に入りのレザーシューズを濡らしたくないし、かといって革以外はビジネスに不向き……そんな悩みもここで紹介するブーツなら解決。濡れないだけでなく、蒸れずに滑らず、快適に歩けるのだ。

▼GABBY「3E内側ファスナー編み上げビジネスブーツ 862-G9951」(2万7000円)

撥水加工レザーの内側に防水メンブレンが完全密着したOUTDRYで高い防水性を実現、インナーは吸湿速乾のメッシュ素材Cambrelleで快適。止水ジッパーや防滑ソールなど、まさに雨に対する対策は万全だ。

 

▼MADRAS WALK「ゴアテックスフットウェア ビジネスブーツレースアップ SPMW8006-ブラック」(2万520円)

防水透湿素材、ゴアテックスファブリクスを採用し、濡れないだけでなく蒸れにくいブーツ。内側にはジッパーがあり、脱ぎ履きも手軽。ソールは雪寒地向けの防滑仕様で、耐久性もある軽量設計。

 

▼REGAL「サイドゴアブーツ 709RCC」3万5640 円

撥水レザーのアッパーに靴下状のゴアテックスを仕込み、本格派のレザーシューズでは定番のグッドイヤーウェルト製法で作られた頑丈で頼もしい一足。

 

■革靴にこそビブラムソール

レザーシューズの中でも男ゴコロをくすぐるのがブーツだが、履き心地も気になるなら注目したいのがソール。イタリアのビブラム社製ラバーソールはさまざまな種類があり世界中の名だたるシューズメーカーに採用されている。無骨でも履きやすい、その秘密なのだ。

▼WOLVERINE「1000マイルブーツ」(5万9400 円)

1000マイル歩いても壊れないと称賛され、100年以上の歴史をもつブーツに新色スエードが登場。レザーソールにビブラム製ヒールが組み合わされ、履き心地の評価も高い。

 

▼ROLLING DUB TRIO「スタン サイドゴアブーツ オールブラック」(5万9400 円)

トゥの丸みが可愛らしいサイドゴアブーツ。こだわりのブーツブランドらしく、定番の形だがビブラムのGumliteソールをセレクト。コバまでオールブラックに仕上げて、通常のクレープソールモデルとは印象を変えた。

 ▼CHAUSSER「C-7120」(8万4240 円)

無染色のコードバンという贅沢な革を使い、エイジングを楽しめるチャッカーブーツ。レザーソールに見えるが、前半分にビブラムを貼った半貼りで、ドレッシーさと履き心地を両立。

本記事の内容はGoodsPress1月号103ページに掲載されています

 

(文/GoodsPress)

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