スマホの電池残量がピンチ!ならばUSBメモリに乾電池を挿入して解決だ
&GP / 2018年1月18日 19時0分
スマホの電池残量がピンチ!ならばUSBメモリに乾電池を挿入して解決だ
旅先や出張先で、ふと気づくとスマホのバッテリー残量がギリギリ! 道案内も電車の時刻もアプリ頼みなのに、そんな時に限ってモバイルバッテリーも充電ケーブルも持っておらず、仕方なくコンビニに飛び込んで充電器を購入した……そんな経験、誰でも一度はありますよね。
普段からバッテリーを持ち歩くのも一つの手ですが、重くかさばる大容量バッテリーは常時携帯には向かないし、かといって中途半端な容量では今度はバッテリーの充電が面倒です。そんな人にオススメなのが、オーストラリア生まれの「SideKick」。一見何の変哲もないUSBメモリーですが、緊急時にはモバイルバッテリーとして活躍、さらには市販の乾電池を使ったバッテリチャージャーとしても使える、1台3役のお助けアイテムです。
「SideKick」は、ライター1本程度のコンパクトなボディに、USBメモリとリチウムイオン電池を搭載。バッテリー容量こそ300mAhと控えめですが、ごく短い時間で地図を参照したり、必要な相手に電話やメールで連絡をとる程度なら十分ではないでしょうか。
さらにこの内蔵バッテリーが切れてしまったら、コンビニなどで乾電池を購入して充電することも可能。対応電池は単1形、単2形、単3形の3種類、どこでも入手しやすい乾電池がそのまま使えるのは助かります。
本製品を経由してPCとスマホを繋いでおけば、スマホにも本製品にも同時に充電可能。もちろん普通のUSBメモリーとしても使えるから、ちょっとしたデータの受け渡しやバックアップにも活躍。お守り代わりにキーホルダー感覚で持ち歩いておけば、いざという時にあなたのピンチを救ってくれるかもしれません。
クラウドファンディングサイト・CAMPFIRE上で2月28日まで国内先行販売中。メモリ容量別に16GB、32GB、128GBの3種類がラインナップされており、価格は16GBが4900円、32GBが5900円、128GBが9900円。返礼品は5月上旬発送予定とのことです。
>> CAMPFIRE「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick」
(文/&GP編集部)
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