プライベートでも使いたい！ミルスペックなコンバーチブルPCにホワイトモデル登場

自在に形を変えられるコンバーチブルPCは、ビジネスシーンで大活躍。普段はノートPCとして日々のデスクワークをこなし、液晶モニター部分を返せば客先で画面を見せてのプレゼンが可能、立ったままでの商談や倉庫での在庫確認にはタブレットとして片手で操作など、シーンに合わせて自由自在に使えるのが魅力です。

とはいえ、多彩に活躍するPCとなれば気になるのが耐久性。思わぬ落下や水濡れといったアクシデントはもとより、埃の多い屋外や極寒の冷凍倉庫、夏場の閉め切った社用車など、過酷な環境にも耐えられたら…そんな声に応えるタフネスPCがAcerから登場。11.6型コンバーチブル「Chromebook Spin 11 CP511-1H-F14N」です。

「Chromebook Spin 11 CP511-1H-F14N」は、先行発売の「Acer Chromebook Spin 11 R751T-N14N」のパールホワイトモデル。米国国防総省の定める耐久試験「MIL-STD 810G」において高温・低音、防滴、防湿、耐衝撃、耐振動、防塵の各項目をクリアした正真正銘のタフネスPCです。

ブラックの筐体が堅牢な印象の「R751T-N14N」に対し、上品なホワイトボディの「CP511-1H-F14N」は柔らかく洗練されたイメージで、より幅広い業種業態に似合います。

用途に合わせて撮影できるよう、フロント・リアの両方にカメラをそれぞれ搭載。また強化ハニカム構造とラバーバンパーによる高い堅牢性や、まさかの水こぼしにも内部の精密機器を濡らすことなく水分を排出できる防滴設計のキーボードも健在です。

残念ながら法人・文教市場に向けて販売されるとのことですが、美しいホワイトカラーには「プライベートで使いたい！」なんて声も聞かれそうです。

>> 日本エイサー「Acer Chromebook Spin 11 CP511-1H-F14N」

 

（文／＆GP編集部）