無線LANでも4K映画＆ネットゲームを同時にサクサクです！

「つながればOK」と思いがちな無線LAN。でも、スピード＆安定性が命のオンラインゲームや素早い動きの多いスポーツ中継のネット配信を楽しむなら、通信速度はかなり重要です。

徹底的にこだわるなら有線接続が最強ですが、寝室でのんびり映画三昧、あるいは仕事のかたわら愛するチームの試合経過を見守りたいなんて時は、どこでもつながるワイヤレス環境がやっぱり快適。そんな“無線でも高速”を実現するのが、ティーピーリンクのデュアルバンド対応無線LANルーター「Archer C2300」。「無線LANは数年前に導入したきり」というあなたなら、自宅での無線環境が劇的に変わるかもしれません。

「Archer C2300」は、5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nの両帯域が使える、デュアルバンド対応無線LANルーター。NitroQAMテクノロジーの使用により、5GHzなら理論値最大1625Mbps、2.4GHzで最大600Mbpsの高速通信を実現。4K動画とオンラインゲームの同時接続もこなせるハイパフォーマンスなルーターです。

▲デュアルコアCPUによる処理速度の向上

また、複数の機器に対して同時にデータをストリームできるMU-MIMO技術や、全通信プロセスを調整し処理速度を向上させる1.8GHzデュアルコアCPUの採用で、動画などの大容量データでもストレスフリー。

▲レンジブースト技術でWi-Fi範囲を拡大

さらにWi-Fi範囲を拡大するレンジブースト技術とパワーアンプ＆高性能アンテナが、広い範囲に安定した通信環境を提供してくれます。

直感的に操作できるTP-Link TetherアプリでWi-Fiのセットアップや管理も楽々。リンクアグリゲーション機能と高速USB 3.0ポートの搭載で、ストレージに保存した写真や動画を家庭内ネットワークで簡単に共有できるという楽しみも。想定価格は1万5500円前後で、1月30日発売です。

>> ティーピーリンクジャパン「Archer C2300」

 

（文／＆GP編集部）