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セルフ野外フェスする?BOSEのガチスピーカーがワイヤレスでも使えます

&GP / 2018年1月27日 22時0分

セルフ野外フェスする?BOSEのガチスピーカーがワイヤレスでも使えます

セルフ野外フェスする?BOSEのガチスピーカーがワイヤレスでも使えます

スピーカーやヘッドホンで楽しむ音楽もいいけれど、生演奏の持つライブ感にはやっぱりかないませんよね。まして開放感たっぷりの野外ライブは、聴く人にとっても演奏する人にとっても格別な楽しさです。とはいえ演奏する側にとっては、屋外での演奏はちょっと敷居が高いもの。例えば機材ひとつとっても何から用意したらいいのか…。

そんな路上ライブ志願者なら有力な選択肢になりそうなオールインワンシステムがBOSEから登場。コンパクトかつ高性能なポータブルスピーカー「BOSE S1 Pro Multi-Position PA system」です。

「BOSE S1 Pro Multi-Position PA system」はこれ1台でさまざまに活用できる究極のオールインワンPAシステム。路上ライブや小規模のライブステージならメインスピーカーとして、ライブハウスならステージ上で自分の音を確認するためのモニタースピーカーとして活躍。加えて自宅での練習用アンプとしても、イベントなどでのPAスピーカーとしても活用できます。

聴衆との距離が近ければ後傾させて床に設置、フロアモニターとして使うなら横に倒して直置き、大人数が集まるイベントを広くカバーするならスタンドを使うなど、用途に合わせてさまざまな置き方ができるよう設計。置き方を変えるだけで、即ベストなカバーエリアを提供できるようになっています。また内蔵センサーがポジション変更を検出し、設置場所に合わせてAutoEQが音質を自動補正してくれるので、どんな位置でも最適なサウンドを楽しめます。

搭載ミキサーは3チャンネル。Ch1とCh2には、マイクや楽器を直接入力できるXLR/標準フォンのコンボジャックを採用。リバーブ機能とトーンコントロール機能を搭載、マイクやアコースティックギターに最適なEQに素早く切り替えられます。Ch3は3.5mmステレオミニ入力、またはBluetoothワイヤレス接続に対応。BGMを流しながらのMCや、伴奏をワイヤレス再生しながら歌うことも可能です。

外形寸法は33x24x29cm、本体重量も6.8kgとこれまでにない軽さ。オプションの充電式リチウムイオンバッテリーを使えば電源のない場所でも4~6時間駆動するから、使う場所を選びません。これなら路上ライブはもちろん、セルフ野外フェスも夢じゃない? 機材が揃えば、あとはあなたの勇気だけですよ!

価格は8万4240円。またオプションのバッテリーは1万800円となっています。

>> BOSE「BOSE S1 Pro Multi-Position PA system」

 

(文/&GP編集部)

 

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