その美しいラテアート、マシンが描いたモノかもしれませんよ

お気に入りのカフェで、描いてもらえる素敵なラテアート。すぐに飲むのがもったいなくて、つい写真をバシャバシャ。もちろん、即インスタにアップ！　今日も「いいね！」がいっぱい。「うん、これで明日も頑張れそう…」そんな女子、いや男子も含め、SNS大好きな皆さんにはおなじみのラテアート。ここに大好きな人の写真や元気が出るメッセージが描かれていたら…嬉しさ倍増だけど、そんなことって本当にできるの？

 

▲「WMF 9000S+」

そんなスゴ技を可能にしてくれるコーヒーマシンがあるんです。WMF JAPANから登場したのは、世界最高レベルの全自動ミルクフォーミング機能を備えたフラッグシップコーヒーマシン「WMF 9000S+」と、全自動ラテアートプリンター「Ripple Maker（リップルメーカー）」が、アメリカ、ヨーロッパにつづき、いよいよ日本でも発売が開始されます。

▲「Ripple Maker」（写真右）

ラテアートの命といえば、きめ細かく泡立てられたふわふわのミルク。「WMF 9000S+」はホット・コールド両方で、最高品質の味わいのあるミルクフォームを全自動で作り出すシステム「ダイナミックミルク」を搭載。プロユースならではの細かいお好みの設定や、詳細のレシピ作成もできるので、ショップこだわりの最高品質のコーヒー提供を可能にしてくれます。

そして、「WMF 9000S+」で作った最高品質のカプチーノやカフェラテに、さらに美しい高解像度の画像やメッセージをカミルクフォーム上に自動でプリントできる画期的なデバイスが「Ripple Maker」です。

インクジェットプリンターのテクノロジーを使用した小型インクジェットで、瞬時にプリントできます。普通のコーヒーがラテアートの演出によって、飲む人の気持ちを動かす特別な一杯に。飲食店経営者の方はもちろん、カフェ愛好家もこれからのラテアート事情がますます気になりそうです。

>> WMF Japan「WMF 9000S+」
>> WMF Japan「Ripple Maker」

 

（文／＆GP編集部）