ストリートなバッシュの現在地を表現するEQT新作ハイカット

adidas Originals EQTシリーズより、2018年のストリートシューズ最新形ともいえるバスケットシューズが登場。春夏シーズン新作の「EQT BASK ADV」は、往年のバスケットボールスタイルである1993年モデル“エキップメント”シリーズよりインスピレーションを得たコレクション。オールドスタイルのシルエットを、現代の感覚で再解釈して誕生した新モデルです。

▲EQT BASK ADVCQ2995

「EQT BASK ADV」は、メリハリのある見た目とクラシックなスニーカーのレイヤードスタイルを再現。ニットアッパーにはシンセティックスエードのサイドパネルと、伝統のスリーストライプスをテープでデザイン。

重厚感あるラバーアウトソールやミッドソールに添えた同系色のスリーストライプスなど、随所に90年代らしいエッセンスが散りばめられています。存在感あるTPUサポートピースが前足部やヒール部分を包みこみ、サポート力をアップ。

▲EQT BASK ADVCQ2993

▲EQT BASK ADV WAC7354

またディティールに目を向ければ、ヒール部分はツートーンのリブ仕上げニットをあしらい、シュータンにはロゴ入りのピッグスキンヌバックのラベルが。スタイルに合わせてチョイスできる同系色／マルチカラーの2種類のシューレースが付属します。
メンズ4モデル、ウィメンズ2モデルの計6モデルで、価格は各1万5120円。発売は2月1日からです。

>> adidas「EQTシリーズ」

 

（文／＆GP編集部）