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動画撮るならやっぱり専用機!最新ハンディカムは手ぶれをガッチリ補正

&GP / 2018年2月1日 22時0分

写真

動画撮るならやっぱり専用機!最新ハンディカムは手ぶれをガッチリ補正

スマホやデジカメでも気軽に動画を撮影できますが、強力な手ブレ補正や高倍率ズームを搭載したムービー専用機の方がはるかに質の高い動画を、失敗なく撮影できます。ソニーから登場した最新ハンディカムは、走りながらでも安定撮影できる手ブレ補正や、4K画質、20倍ズームなどのハイスペックをふんだんに搭載。春に控えた卒業式・入学式もバッチリ撮影でき、自動のショートムービー生成機能で家族・友人とのシェアも手軽にできちゃいます。

▲「FDR-AX45」ブラック

ソニーより2月9日に発売となる「FDR-AX45」と、その上位モデル「FDR-AX60」。
広角の風景から超望遠による被写体のアップまでをカバーする光学20倍ズームレンズに、走りながらでもなめらかな映像を撮影できる空間光学手ブレ補正を搭載。高精細な4K画質のExmor Rセンサーは暗所や夜景もノイズが少なくキレイに撮影できます。

音声は5.1chマイクにより臨場感のある音を記録できるうえ、撮影者自身の声を低減する機能も搭載されているので、運動会の応援でついつい熱が入りすぎてもうるさくなりません。

▲「FDR-AX45」ブロンズブラウン

こうした高性能を駆使してせっかく撮影しても、撮りっぱなしのまま映像がお蔵入りってことも多いもの。そこで役立つのが「ハイライトムービーメーカー機能」。これは撮影時の情報や自身でタグ付けしたポイントなどから、ハイライトシーンを分析し自動でショートムービーを作成してくれます。ショートムービーはWi-Fi転送機能でスマホに移しておけば、いつでも見られますし、家族や友人とも気軽にシェアできます。

▲「FDR-AX60」ブラック

上位モデルの「FDR-AX60」では、チルト式ビューファインダーやマニュアルレンズリング/ボタンの搭載、赤外線によるナイトショット機能が付加され、より幅広い撮影が可能に。推定価格は「FDR-AX45」が10万円前後、「FDR-AX60」が13万円前後となっています。

>> SONY「FDR-AX45」
>> SONY「FDR-AX60」

 

(文/&GP編集部)

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