「吸う」と「拭く」のイイトコ取りをしたら掃除がラクになりますよ！

フローリングで掃除機をかけたあと、なんだか細かいゴミが気になるので、床を結局拭いてしまう……。これでは二度手間でしすし、ストレスも溜まりますよね。だからといって最初から拭き掃除をすると、反対に大きなゴミが取りづらい。

こんなジレンマと決別する、「ああ、その手があったか！」ともいうべきコードレススティッククリーナーが登場しました。

▲「EC-FW18-B(ブラック系」

シャープは、ヘッドに市販のワイパーシートを装着し、フローリングのゴミを吸い込みながら同時に拭き掃除もできる、コードレスワイパー掃除機「EC-FW18」（オープン価格）を発売しました。

ヘッド部分には、ウェットタイプもドライタイプも装着できるので、床のゴミに合わせて自由に選べます。また本体は1.3kgと軽量で、どこにでも持ち運び可能。階段や違う部屋への移動もスムーズに行えます。さらに、パイプを取り外すとハンディスタイルにもなるため、棚の上などもサッとお掃除。

▲「EC-FW18-P(ピンク系)」

ありそうでなかった発想のコードレススティッククリーナー。お掃除好きには見逃せない一台になりそうです。

幅254mm×奥行120mm×高さ1020mm。重量：1.3kg（本体、パイプ、バッテリー含む。集じん方式：ダストボックス式（紙パックレス）。充電時間：約5時間。最長運転時間：約10分

>> シャープ「EC-FW18」

 

（文／＆GP編集部）