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ギフトショーで発見!スマホと合わせて使いたいガジェット

&GP / 2018年2月9日 19時0分

ギフトショーで発見!スマホと合わせて使いたいガジェット

ギフトショーで発見!スマホと合わせて使いたいガジェット

2月7日(水)~9日(金)まで東京ビッグサイトで開催された「東京インターナショナル・ギフトショー」。今回はガジェットを中心に、ギフトショーで見つけた製品をピックアップします。スマホと一緒に使える、“旬”の製品をご覧ください。


■ソーラパネル搭載 充電不要で3か月使えるスマートウォッチ

スマホと連携し、通知や着信を教えてくれるスマートウォッチ。しかし、こまめな充電が面倒ですよね。

輸入代理店・さくらドームのブースに展示されていた 「LunaR(ルナ)」は~3カ月間充電不要で使えるスマートウォッチ。文字盤を覆う透明なソーラパネルによってバッテリーが充電される仕組みです。

「太陽光だけで平気なの?」と思われがちですが、通常の使い方では1日あたり1%のバッテリーしか消耗しません。室内の灯りでも充電が可能なので、くもりの日が続いたとしても、充電切れの心配をしなくてよいのです。

もちろんスマートウォッチとしての機能も充実。全アプリ対応通知機能を備え、アプリごとに通知する色を変更することも可能です。

一見してアナログ時計と変わらないデザインなので、どんな服にも合わせやすいのも魅力。ただ、文字盤が書かれていないので、だいたいの時間しかわからないのが少し残念でした。

しかし、充電の心配から解放される点は、「LunaR」の大きな魅力と言えます。販売価格や販売時期は未定ですが、スマホと常に連携しておけるスマートウォッチとして使ってみたいものです。

 

■防水機能搭載!ペアリング切れもほとんどないワイヤレスイヤホン

いついかなるときも、音楽に集中したい――。

そんな人におすすめなのが、ワイヤレスイヤホン「WINGS」です。おすすめポイントのひとつは、ペアリングの安定性。最新のBluetooth 5を搭載しているため、10mの範囲内なら接続が途切れることはほぼありません。

イヤホン本体には人間工学に基づいたデザインを採用し、激しい動きをしても耳にしっかりフィット。5gと軽く、長時間着用していても違和感を感じないはず。また、IPX5の防水機能を搭載しているので、運動中に汗をかいたり、ランニング中に雨が降っても、安心して使えます。

連続再生時間は約2~3時間。ケースからイヤホンを取り出すと自動的に電源が入るので、スマホとペアリングを済ませればすぐに使えます。一度登録したBluetoothデバイスなら、次回以降自動的にペアリングされるので、面倒な手間はほとんどなし。まさに“音楽を聴く”この一点に集中できるイヤホンといえます。販売価格は1万584円です。

>> ロア・インターナショナル

 

■iPhoneを落としても安心? カバーがしっかりガード

どんなに注意深くiPhoneを使っていても、ふとした瞬間に落としてしまうことってありますよね。「Cat Flip」は、そんなうっかりからiPhoneを守ってくれます。

見た目は普通の手帳型iPhoneケースと変わりません。しかし、iPhoneを落とすとケースが回転し、フタがピタッと閉まる仕組み。これで、画面を落下の衝撃から守ってくれるのです。

▲カバーをiPhoneの背面に回した状態で落としても(左)、手を離すとカバーがiPhoneの画面側に回り中身を保護できる(右)

フタが自動的に閉まる仕組みは、「Cat Flip」の形状記憶素材が可能にしたもの。マグネットを使用していないので、Suicaやクレジットカードを収納することはもちろん、iPhoneの通信も問題なく行えます。

電車で寝ていたら、iPhoneを手から落としてしまった――。そんなことはありませんか? 机の端に置いたり、ポケットに浅く入れたりしても、iPhoneはいつの間にか落ちてしまいます。そんなうっかりに対応できるお守りとして「Cat Flip」は重宝しそうです。

対応機種はiPhone 8/7/6s/6。販売価格は2800円程度で、4月からの販売を予定しています。

>> サンクレスト

 

■iPhone 8/8 Plus/Ⅹを買ったら使いたいQiワイヤレス充電器

iPhone 8/8 Plus/Xからは、iPhoneでもワイヤレス充電規格「Qi(チー)」が使えるようになっています。端末をパットにおけばすぐに充電できる手軽さを、新しいiPhoneを買った方なら試してみたいのでは?

そんな人にはPHILIPSの「DLP9062」がおすすめです。10Wの出力に対応するほか、スマホケースを装着したまま端末に給電することも可能。90×90×11.2mmとコンパクトサイズなので、机に置いていても気にならないサイズ感です。

▲「DLP9365」(左)と「DLP9062」(右)

なお、Qi対応充電器として車に取り付けられる「DLP9365」も販売されています。タッチ操作でクリップを開閉できるので、スマホの装着や取り外しを簡単に行なえます。

「DLP9062」の販売価格は4200円、「DLP9365」の販売価格は6400円です。“はじめてのQiワイヤレス充電器”として使ってみてはいかがでしょう?

>> RichGo-Japan

*  *  *

ギフトショーで見つけたガジェットの数々、いかがでしたか? 多くの人にとって、スマホは毎日の生活と切っては切り離せないものだと思います。だからこそ、相性バツグンのガジェットを使えば、毎日の生活が少し楽しくなるかもしれませんよ。

 

(取材・文/神戸紅実子

kambe_profile

かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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