声を伝えるだけじゃない！音楽だって流せるんです

拡声器…と聞くと、どうしてもあのラッパ型をイメージしてしまう人も多いと思いますが、時代の流れと共に拡声器もシンプルかつ機能的に進化。なんとスピーカーと付属のハンズフリーマイクを身に着けることで、両手が自由に使える「ハンズフリー拡声器」が登場しました。見た目もオシャレで、なんだかこれまでのイメージが大きく覆されそうです。

拡声器は、店頭販売や講演会、スポーツ指導といった“声をきちんと届けたい”あらゆるシーンで活用されるもの。今後は東京オリンピック開催やインバウンドによる観光特需、災害に備えた防災訓練の場など様々なシーンでさらなる需要が増加しそうです。

でも、今お使いの拡声器、届けたい人にきちんと声が届いていますか？　拡声器といえば、思い浮かべる方が多いであろう、あのハウリング音。話している方は気が気ではない上に、聞いているほうも不快な音にうんざり…。この「ハンズフリー拡声器」なら心配ご無用。

▲付属のハンズフリーマイクロホン

独自の音響技術により、最大約63mの距離まで、はっきりとした声を届けられます。しかも、省エネ設計で最大約13時間の連続再生が可能。繰り返し使える専用充電池はもちろん、単3形ニッケル水素電池や単3形アルカリ乾電池にも対応しています。

IPX2相当の防滴仕様にも対応しているので、屋外での使用も安心です。ポータブルプレーヤーなどの外部機器とつなげれば、音楽を流しながらの使用も可能。活躍の場が広がります。男女ともに使いやすい楕円型のボディは、ベルト型、ボディーバック型、ショルダーバック型の3通りで装着でき、据え置き型としても利用できるため、大変便利です。今、お使いの拡声器を見直したいとお考えの方にぜひおススメです。価格はオープンです。

 

>> オーディオテクニカ「ハンズフリー拡声器」

 

（文／＆GP編集部）