大量印刷が必要ならば大容量タンク付きプリンタがオススメです
&GP / 2018年2月16日 22時0分
大量印刷が必要ならば大容量タンク付きプリンタがオススメです
行きたい店のホームページやクーポン、移動中に読みたい資料をわざわざ印刷して持ち歩いていたのは、もう20年ほど前のことでしょうか。オフィスも家庭もペーパーレス化が進み、プリンタが活躍する場面は以前と比べてぐっと少なくなりました。
とはいえ、会議資料や論文、レポートなどどうしても印刷しなくてはならない書類は存在します。特に店舗経営者やフリーランサーなど多忙な個人事業主、また教育・学術関連など提出物や配布物の多い業種では、まさかのインク切れは起こせないし、できるだけコストダウンも図りたい…。
キヤノンから誕生の新シリーズは、まさにそんな用途にうってつけのインクジェットプリンター。特大容量のタンク搭載でインク交換の手間いらず、低ランニングコストを実現する“Gシリーズ”こと「G3310/G1310」です。
▲「G3310」
本シリーズ最大の特徴は、本体前面に搭載する超大容量タンク。従来のインクカートリッジを交換するのではなく、大容量インクボトルからユーザー自身がタンクに補充する方式になっています。一度に補充できる量が増えたことで交換頻度も軽減、前面タンクで残量が確認できるから、インク切れの不安が軽くなるのもうれしいところ。
本体にはブラック2本、シアン、マゼンタ、イエロー各色1本ずつ、合計5本のインクを同梱。別売インクボトル換算によれば、書類1枚あたりのコストはA4カラーで約0.8円、 A4モノクロで約0.3円とのこと。これなら大量の書類も気がねなく印刷できます。
▲「G1310」
「G3310」はスキャナやコピーもこなす複合機で、無線LANにも対応。スマホやタブレットから写真やPDFファイルを直接出力できるし、置き場所を選ばず簡単に接続できるのもいいですね。価格はそれぞれオープン価格で、参考価格は「G3310」4万3070円、「G1310」2万6870円。インクボトルはブラック1857円、カラー各色1209円。発売は2月22日から。
(文/&GP編集部)
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