空になったマイボトル、そのまま持って帰ってるの？

アウトドアや旅先などには、ドリンクを飲むためのマイカップやマイボトルは不可欠ですよね。でも、バックパックのスペースは限られているため、なるべく荷物のかさは減らしたいもの。そんなときには、ハイマウントの「パックアップカップ」と「パックアップボトル」がオススメです。飲み終わったら折り畳んでコンパクトに持ち帰ることができるアイテムで、軽量なうえ、耐熱性なのでホットドリンクも持ち運べますよ。

▲「パックアップカップ」（左）シアンブルー（右）ライム

北欧スウェーデンのアウトドアブランド「LIGHT MY FIRE」より発売される「パックアップカップ」（918円）と「パックアップボトル」（2160円）は、上部がポリプロピレン製で下部はTPE素材になっているボトルです。

中身が入っていないときには、やわらかい下部を折り畳んで上部に収納し、コンパクトに持ち歩けます。

▲「パックアップカップ」（左）ブラック（右）グリーン

「パックアップカップ」は、サイズが約70×70×105mmで容量約260ml。収納時には42mmにまでコンパクトになります。重さは42gと軽量なので、どこにでも気軽に持ち運んで、カップとして使えます。

▲「パックアップボトル」（左）ブラック（右）シアンブルー

「パックアップボトル」は、約88×88×250mmで容量約700ml。収納時には120mmと半分以下の厚みになり、重さは200gです。

▲「パックアップボトル」（左）グリーン（右）ライム

蓋をパカッと開けられる広口で飲みやすいタイプで、水筒のような使い方ができます。パーツをそれぞれ分解できるため、お手入れが簡単なのも高ポイントです。

どちらも、本体は120℃、カップ下部は100℃の耐熱仕様のため、温かいドリンクを入れることも可能！　ポリプロピレン製の上部はカップスリーブの役目をはたします。

ライム、ブラック、シアンブルー、グリーンの色遣いが素敵な北欧テイストのこのカップとボトルは、アウトドアで活躍するのはもちろん、コーヒーショップにマイボトルとして持参したり、オフィスに持って行くといった使い方もできそう！　プレゼントにしても喜ばれそうです。

>> LIGHT MY FIRE

 

（文／＆GP編集部）