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水中の撮影もドローンにおまかせ

&GP / 2018年3月4日 22時0分

写真

水中の撮影もドローンにおまかせ

空中撮影はもちろん、測量や農薬散布、災や害獣対策、運搬など、あらゆる用途で活用されているドローンに、水中バージョンがあったって知っていましたか? ソフトバンク コマース&サービスから販売する水中ドローン「PowerRay」の最新モデルが3月に登場します。水中撮影はもちろん、他にもさまざまな活用方法があるとのこと。これは面白そう…!

「PowerRay」は、2017年に中国のPowerVision Technologyが発表した高画質4K UHDカメラとLEDライトを内蔵した水中ドローン。ハイクオリティーな美しい水中撮影を楽しめます。走行姿勢が安定した最新型「PowerRay」が、魚の群れと戯れながら水中を泳ぐ姿は、まるで小さなサメのよう。

強力なLEDライトを装備し、ホワイトバランスも調整されたため、よりクリアでなめらかな視界を実現。水中の美しい写真や動画を鮮明に映し出し、SNSにすぐアップできます。しかも、同梱されているVRゴーグルを使えば、リアルタイムで水中体験が可能に。

水の中に入らなくても、まるでダイビングを体験しているような感覚を楽しめます。また、アプリで搭載されたソナーモードに切り替えれば、魚群探知機としての単独使用も可能に。魚群探知機が作動したら、さあ行動を開始。

▲ソナーモード

可視化した新しいフィッシングスタイルで、釣りが初めての方でも存分にマリンレジャーを楽しめそう。最大深度30mまで潜水可能な「PowerRay」なら、海洋考古学や氷釣りなど専門的な作業が伴う特殊環境でも大活躍。未知の世界へ誘い、新たな発見へと導いてくれるでしょう。

▲「PowerRay」が撮影した映像をリアルタイムでアプリで観れる

サイズ465×270×126mm、重量3.8kg。本体、コントローラー、通信ケーブル(70M)、VR ゴーグル、ベースステーション、充電器、ソナー(魚群探知機)、キャリーケースがセットになっています。 価格は29万8000円です。

>> ドローンバンク

 

(文/&GP編集部)

 

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