一生モノのアイアン製グリルで、ちょっと大人のBBQはいかが

2018年春夏のキャンプシーンでも、ロースタイル人気はまだまだ続きそう。視点が下がることによるリラックス効果、仲間と距離が近づく安心感、タープの下でも狭さを感じず快適に過ごせるし、小さな荷物で装備もコンパクト。そんないいことづくめのロースタイルですが、アイテム選びを一歩間違えると途端に“おままごと感”が出てしまうのは否めません。

子どもっぽくならずに、大人っぽい雰囲気でロースタイルを楽しみたいなら、今春デビューのflames（フレイムス）は要チェック。アイアン素材ならではの美しさと金属特性をまるごと生かした、BBQギアの新ブランドです。

とりわけ目を惹くのは、ソリッドなデザインと重厚さが魅力のBBQグリル「low style BBQ grill」（3万7584円）。本製品では全体を2.3mm厚の鉄材で構成、さらに焼き面には9mm厚の鉄板を採用。アイアンならではのどっしりとした本体は強風のなかでも倒れにくく、熱にも強いのです。

▲「flames low style BBQ grill（フレイムスロースタイルBBQグリル）」

また厚みのある焼き面は保温効果に優れ、食材にじっくりと均一に熱を入れられるので、素材の持ち味をしっかり引き出すことが可能。手入れしながら長く使えば、一生ものの相棒アイテムになってくれそうです。

▲「flames shelf（フレイムスシェルフ）」

▲「flames cart & shelf（フレイムスカート＆シェルフ）」

同シリーズでは、他にカート＆シェルフやテーブルなど全10アイテムをラインナップ。直線的なデザインと質感はちょっとインダストリアルな雰囲気で、テラスやサンルームのインテリアとしても似合いそう。発売は4月2日より。

>> ナガサキ工業 flames

 

（文／&GP編集部）