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どこを鳴らす?置いた場所がスピーカーになるデバイスの仕組みとは

&GP / 2018年3月12日 18時0分

どこを鳴らす?置いた場所がスピーカーになるデバイスの仕組みとは

どこを鳴らす?置いた場所がスピーカーになるデバイスの仕組みとは

骨伝導デバイスが置いた場所を“どこでも”高音質スピーカーに変えてくれるアイテム「docodemoSPEAKER」が発売になりました。キッチンでアウトドアで外の現場仕事で、どこでも使える! いうなれば、「どこでもなんでもスピーカー」なのです。共鳴させるものによって変化する音色を楽しめるアイテムです。


骨伝導技術を活用したデバイスメーカー・BoCoから、テーブル・椅子・キッチン・車体など、置いた瞬間「どこでも」「いつでも」「なんでも」対象物をパワフルなスピーカーへと変えるコンパクトな手のひらサイズの魔法のユニット「docodemoSPEAKER」が発売になりました。

音楽を鳴らすと、内蔵した「骨伝導デバイス(直径52mm)」が振動し、置いた対象物(場所・モノ)を震わせます。すると対象物自体が音を放射し、スピーカー のようにパワフルに鳴りだすというアイテムです。

鳴らせるものは、テーブル・椅子・キッチン・車体など身近にあるものならなんでも大丈夫。置く対象物の材質や形状によって響きが変化し、自分だけの音を見つける新しい感動を体験できますよ。小さく持ち運びやすいアイテムだけど、響きやすい対象物にくっつければ、100W級ホームオーディオの重低音サウンドが楽しめます!

音質が不安? いえいえ、長年骨伝導の研究を行ってきたメーカーですので、その点には十分な自信があります。独自の骨伝導技術が、迫力ある豊かな低音域と美しい高音域の響きを再現。音量を下げても、フラットなサウンドを楽しめる「ラウドネス効果補完機能 」です。先行発売が銀座boco storeで始まっており、店頭ではさまざまな材質のものを鳴らすデモンストレーションもおこなっているようです。

電源はリチウムイオン電池で連続使用時間は7時間です。
本体サイズは77(直径)×54(高さ)mm、重量が360g。価格はオープンです。

>> boco「docodemoSPEAKER」

 

(文/&GP編集部)

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