スタンプ感覚で使えるテープのりは資料貼りにピッタリ【文具のツボ】

&GP / 2018年3月14日 11時0分

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スタンプ感覚で使えるテープのりは資料貼りにピッタリ【文具のツボ】

瞬間接着剤にスティックのりにテープのり――。

のりは数多くあれど、そんな中でも「テープのり tenori イチオシ」は異彩を放つ製品です。従来のように、横に引くテープのりではなく、書類の四角にテープを“ポン”と押して使います。

少ない動作で、手を汚さずに紙を貼り付けれるので、新聞のスクラップや資料などをノートにサッと貼り付けたいときに便利ですよ。

 

■貼りたい箇所にポンと押すだけ

見た目は、テープのりというよりも“スタンプ”といった趣き。それもそのはず、使うときは本体を下に向け、スタンプを押すような感覚で6mm角のテープを繰り出します。本体の先端には四角いガイドがあるため、狙いを定め、ピンポイントでテープを押すことができます。

実際にテープを"押して”みたのが下の画像。「テープを押すだけではしっかり貼れないのでは?」と不安に思いましたが、強粘着のりを使用しているため、問題なく貼り付けられました。

▲実際に押したテープのり

▲しっかり貼り付けられた

なお、B5サイズ程度の紙を貼り付けるなら、紙の四角にテープを押す必要がありますが、メモやカードなどの小さい紙なら、1~2箇所にテープを押せば貼り付られます。

「テープのり tenori イチオシ」は元々、プリントをノートに貼り付ける機会の多い中高生向けに開発された製品だそう。けれど、新聞をスクラップしたりメモや資料をノートに貼ったりと、社会人にも紙を"貼る”機会は少なくありませんよね。そんなときに、"ポン”と軽い動作でのり付けできる「イチオシ」があれば、思い立ったときにすぐ使えます。

 

■テープを無駄なく使えて持ち運びもラクラク

紙の四角にテープを押す方法には、通常のテープのりにはない利点があります。ひとつは、テープを必要な分だけ繰り出せるので、無駄が生じにくく長く使える点。1枚の紙を貼り付けるのにテープを4回押したとしても、約125枚の紙を貼り付けられます。

もうひとつは、のり付けする範囲が狭いため、紙の形状が変わりにくい点です。「液体のりを使っていたら紙にシワができてしまった」「テープのりを引いていたら、下の紙がよれてしまった」。そんな心配が、四角にテープを押すだけでよい「イチオシ」にはないのです。

ただし、紙が絶対に剥がれないという安心感は液体のりやテープのりの方が高いかなと。四角にテープを押して貼り付けた紙の場合、少し強く引っ張ると剥がれてしまうことがありました。故意に剥がそうとしなくても、紙の隙間に指が入って剥がれてしまうことも。こうした事態が心配な人は、液体のりやテープのりで、紙の四辺をしっかり貼る方がおすすめです。

なお、「イチオシ」は手のひらにおさまるコンパクトサイズ。ペンケースにも引き出しにも楽に収納できますよ。

*  *  *

「テープのり tenori イチオシ」の販売価格は291円。カラーはレッド、グリーン、ブルー、チェリー、レモン、アクアの6色を展開しています。そのすべてに顔のイラストが描かれていますが、"可愛い過ぎない”デザインなので男女問わず使えます。

>> ニチバン「テープのり tenori イチオシ」

 

(取材・文/神戸紅実子

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かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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