アウトドアでサッと取り出したら上級者っぽく見えるよね！

東京でも桜の開花が発表され、季節はすっかり春。アウトドア気分も高まってきたというあなた、アウトドアに必須のマルチツールは揃えましたか？

これから揃えるという人なら、チェックすべきはビクトリノックスの新モデル。自然の中のシチュエーションにぴったりの、高級感あるウッドハンドモデル2タイプが登場しました。それぞれナイフやマイナスドライバーなど、あらゆるシーンで役立つツールを搭載しています。

ビクトリノックスのミディアムポケットナイフは、ハンドル全長91mmと持ち歩きやすく使いやすいサイズで、ブランドの代表的なシリーズ。このシリーズに新しく加わるのは、「Spartan Wood（スパルタン ウッド）」と「Huntsman Wood（ハントマン ウッド）」の2つのウッドハンドモデルです。

▲「Spartan Wood」

どちらも、ハンドル素材に、軽量で耐久性に優れたウォールナット材を採用しています。その表面は美しい仕上げが施されており、手触りが心地よく、見た目もエレガント。自然の風景に馴染む、アウトドアにぴったりのモデルです。

 

▲「Huntsman Wood」

「スパルタン ウッド」（4860円）は、10機能を搭載。1.ラージブレード（大刃）、2.スモールブレード（小刃）のほか、3.コルク栓抜き、4.缶切り、5.マイナスドライバー（小）、6.栓抜き、7.マイナスドライバー（大）、8.ワイヤーストリッパー、9.リーマー（穴あけ）、10.キーリングと、必要最小限のツールが詰まっています。

「ハントマン ウッド」（7020円）は、13機能を搭載。「スパルタン ウッド」のツールに加え、11.ハサミ、12.マルチパーパスフック、13.木工用のこぎりの3ツールを備えています。

アウトドア時には、簡単な調理をしたりロープや木の枝を切ったりなど大活躍。ポケットからサッと取り出して器用に使いこなせば、アウトドア上級者として一目置かれることは間違いありません。

>> ビクトリノックス・ジャパン

 

（文／＆GP編集部）