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これなら映画を見たりドローンを飛ばしたりが楽しくなります!

&GP / 2018年3月21日 18時0分

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これなら映画を見たりドローンを飛ばしたりが楽しくなります!

大きなモニターやスクリーンなどを用意しなくても、スマホを取り付ければいつでもどこでも迫力ある映像を楽しめるヘッドマウントディスプレイ(HMD)。とても魅力的なアイテムですが、これまでのHMDは、解像度が極端に悪かったり、人によっては長時間使用しているとめまいや吐き気などの症状が出たり…。まだ完璧とはいえませんでした。

そんな欠点を克服したのが、新しい光学技術を使った「MoGo」です。スマホの解像度をまったく損なわずに高画質のビデオコンテンツを楽しめて、副作用もないという画期的なHMDです。

高解像度2Dヘッドマウントディスプレイ「MoGo」は、スマホを取り付けて装着することで、スマホの6倍の画面で映像を楽しめるヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。

画期的なのは、高解像の映像をそのまま楽しめること。これまでのHMDは、元の画面サイズを2つに分割して小さくリサイズし、横に並べるものが主流で、その際にコンテンツのサイズを4回縮小させるため、解像度は元画像の25%未満になっていました。しかし「MoGo」は、新開発の光学技術によりスマホの画面を分割することなく、解像度100%を保持して表示できるようになったのです。

接眼レンズは非球面の単一レンズで、目をリラックスさせてほぼ自然な視力で見られるので、目の痛みやめまい、吐き気などの不快な症状も起きません。これなら長編映画でも見続けられそうです。

便利なのは、本体サイドとボトムに空間があるため、装着したままで周辺環境の確認ができる点。周りの状況を確認したいときに、いちいちHMDを外す必要がありません。

 

スマホの装填もただ挟むだけと簡単で、4.7~6インチまでのどんなスマホでもフィット。「MoGo」を装着した状態でもスマホの画面を触れるので、一時停止や巻き戻しなどの操作もラクにできます。さらに、メガネをかけたままでもOKな構造も使いやすいポイント。折りたたんでコンパクトに持ち運べます。

また、このHMDは、ドローンとの相性もバツグン。映像を観ながら操縦できるFPVとしても使えば、まるで自分が空を飛んでいる気分を味わえそうです。

「MoGo」は、イエローとブルーの2タイプ。クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて発売中で、通常価格は1万8000円のところ、割引価格も用意されています。最新テクノロジー搭載のHMDに興味のある方はプロジェクトをチェックしてみてはいかが。

>> GREEN FUNDING「MoGo」

 

(文/&GP編集部)

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