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よく使う貴重品はリュックじゃなくてポーチへ

&GP / 2018年3月23日 11時0分

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よく使う貴重品はリュックじゃなくてポーチへ

リュックなどのバッグパックは両手がふさがらず、容量もたっぷり入るので非常に便利です。ただ、唯一といっていいほど残念なのが「荷物を取り出す際は背負ったバッグを肩から降ろす」こと。財布や定期券、家の鍵など、普段からよく使うものを入れておくと「背負っちゃ降ろし、背負っちゃ降ろし…」の繰り返し。とにもかくにも面倒なんです。

リュック使いの人なら誰もが感じるこの不便さを解消してくれるのが、宣P
よりクラウドファンディングサイト・Makuakeにて発表されたリュック用ポーチ「NewTon(ニュートン)」です。

「NewTon(ニュートン)」は、リュックのショルダーベルト部にポーチ本体に備わっているベルト部を固定。D型リングを引き上げることによってポーチを留めていたバックルが外れ、取り出しやすい位置にストンと落ちる仕様になっています。取り出しが終わったら、ベルトを引いて元の高い位置に固定。ポーチ本体がぶらつかず、自転車やバイクでの走行中でも邪魔になりません。

リュックへは滑り止め加工が施されたグラブの巻き付けとサブストラップで固定し、取り付け・取り外しとも非常に簡単。例えばカフェなどでリュックは席に置き、ポーチだけ持って会計に向かったり、飛行機の機内でリュックは棚、貴重品の入ったポーチは手元に…といった使い方が楽々行えます。

スーツやジャケット、カジュアルウエアにも合うシンプルなデザインで、よじれやポーチの横揺れを抑える38mmの幅広ストラップを採用。丈夫で軽量なナイロン製生地とYKKの止水ファスナーにより、不意の雨でも安心です。

ポーチ本体のサイズは長財布を想定した縦24cm×横12cm×奥行3cmで、重さは140g。各所にポケットが配置されており、前ポケットはパスケース、後ポケット(メッシュ)はスマホ、内ポケットはキーケースや小物が入れやすいように斜め向きで縫製されています。筆記具や名刺入れ、手帳などもきれいに収まるので、ビジネス用としても重宝しそうですね。

Makuakeでの目標金額達成により製品化が決定したリュック用ポーチ。普段使いから旅行時、アウトドアに至るまで、シーンを問わずリュックがより便利になること間違いなしです。予定販売価格は6246円ですが、現在早期割引の適用で1個4968円。2個セットは7992円で販売中です。

>> Makuake「NewTon」

 

(文/&GP編集部)

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