80年代のフットボールシューズが現代仕様になって復刻

diadora（ディアドラ）といえばイタリアを代表するスポーツ用品ブランド。サッカーやテニスでおなじみですよね。今回お目見えしたのはdiadoraのプレミアムラインよりシューズ2モデル。クラシカルな佇まいと深みのある色合いが春の装いにピッタリです。

▲diadora HERITAGEラインで初めて採用したデザイン 「football 80's carmine red」

2018年は待ちに待ったワールドカップイヤー。プレミアムライン「diadora HERITAGE」の2018年春夏のキーワードのひとつにも「Football」が掲げられています。今回登場したのはスエードレザーのアッパーとガムソールを使用した「football 80's」（3万240円）。

▲「football 80's blue denim」

▲「football 80's green rosemary」

その名の通り、1980年代のフットボールシューズを復刻させたものでクラシカルな佇まいが印象的。スエードレザーならではのスモーキーカラーもシックで、まさに大人の装いです。

▲「n9000 h ita mood indigo×sunflower」

一方でdiadora HERITAGEよりもう一つ登場する「n9000 h ita」（3万4560円）も見逃せません。1990年代に生まれ、当時のサッカーイタリア代表のトレーニングシューズとしても名高かった「n9000」。その「n9000」をアップデートし、デザイン性だけでなく、優れたテクノロジーと快適な足入れ感、安定性も実現。しかもイタリアの自社工場で職人が一足ずつ作るクラフトマンシップシューズです。

▲「n9000 h ita feather gray×dried herb」

▲「n9000 h ita dried herb×paprika」

▲「n9000 h ita rain gray×blue denim」

どちらもイタリアならではの繊細なカラーリングで、かっちりしたスタイルにも合いそう。2018年3月31日まではポップアップストアもオープンします。

>> diadora 

 

（文／＆GP編集部）