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万能焚き火台があればバーナーはいらない!?

&GP / 2018年3月31日 7時0分

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万能焚き火台があればバーナーはいらない!?

機能を特化したアイテムを揃えるのも楽しいけれど、汎用性の高いアイテムをさまざまな用途で使いこなすのもまたキャンプの楽しさ。そんな思いを新たにさせてくれる新製品が、おなじみLOGOSから登場しました。

この春発売の焚き火台「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」シリーズは、従来品「焚火ピラミッドグリル」を進化させた焚き火台と、4種類のオプションパーツで構成される新シリーズ。焚き火はもちろん、さまざまな直火調理に使える万能アイテムです。

▲「LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL」

まずは新登場の焚き火台「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」から。新しくなった焚き火台のポイントは、本体上部に備えるふたつのゴトク。井の字形に交差して取り付ければ重量のあるダッチオーブンも直置きできるし、標準装備のプレートを使っての串焼き調理だって可能。薪を立てかけて空気の流れを作れば、勢いのある炎も楽しめます。炭の下に空気を通して燃焼効率をアップさせるロストルや、燃焼後の灰を受ける受け皿も装備するので、直火禁止のキャンプ場での使用も問題なし。

サイズは目的や人数に合わせて選べるM・L・XLの3種類。もちろん「クワトロポッド」や「囲炉裏テーブル」など既存アイテムと組み合わせての使用もOKです。価格はMサイズ:8316円、Lサイズ:1万476円、XLサイズ:1万4250円。

▲ハーフサイズになっているので、調理をしながら炭の継ぎ足しができる。

オプションパーツとして発売されるのは、頑丈な焼き網「ハーフステン極太ネット」、ハーフサイズの焼き網を2枚セットにした「SPネット」、焚き火台にセットしてケトルや鍋調理に使う「ファイヤーラック」、火床を仕切る専用板「チャコールデバイダー」の4種類。

▲パーツを組み合わせてこんな使い方も。

ネットは全てハーフサイズ、また熱源との距離を調整に便利なファイヤーラックや、火の勢いをコントロールできるチャコールデバイダーを上手に使えば、調理法の異なる料理も同時進行で楽しめるというわけです。

またこれから始める人ならおすすめなのが、Lサイズ焚き火台とSPネット、ファイヤーラック、チャコールデバイダーを組み合わせたコンプリートセット(1万6956円)。これひとつでBBQ、串焼き、ダッチオーブンに鍋調理までこなせる無敵のセットです。

>> LOGOS「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」
>> LOGOS「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリート」

 

(文/&GP編集部)

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