スマホの保護は“貼る”じゃなくて“塗る”！

この季節、新生活を始める際にスマホを新しくした方も多いのでは。スマホを買い替えて、まず行わなければいけない面倒な作業が保護シートの貼り換え。空気が入ったり、曲がってしまったりと、何度やってもなんだか上手く貼れたことがない…という声をよく聞きます。そんなチョット不器用なあなたにおススメ、なんと“塗る”タイプの保護コーティング剤が登場しました。

「GLAS.tR Nano Liquid」は、塗るだけでスマホの画面を保護できる液晶コーティング剤。主素材であるナノサイズの二酸化ケイ素（SiO2）の粒子が、ガラス表面の微細な隙間を埋めることで撥水・防塵効果が高まり、汚れやほこりがつきにくくします。

二酸化ケイ素が水晶化することで強化ガラス程度の硬度になるため、傷や汚れから大事なスマホをしっかりと保護するのだとか。ナノサイズのお話がとうとう身近なスマホにまで影響を及ぼす時代がやってきことにビックリです。

気になる使い方は、いたってカンタン。
①付属のクロスで液晶画面を掃除。
②クリーナーで指紋や汚れなどを拭き取る
③クロスのきれいな面で再度拭き取る
④ナノリキッドを液晶画面に塗布。
⑤5～10分置いた後、余分な溶液を拭き取り、完成。
⑥48時間後、液晶保護に最適な状態に！

「塗る→乾かす→拭く」だけの簡単プロセスで、iPhone／iPad／Apple Watch／Androidの画面はもちろん、タブレットやPCなどあらゆるガラスや曲面スクリーンにも対応。見た目の美しさを損なわずに保護できます。価格は2290円です。

>> Spigen「GLAS.tR Nano Liquid」

 

（文／＆GP編集部）