冷え込むキャンプ場の夜には肩まで暖かい寝袋が◎

湿気がこもらない、完全防水、すごく軽いなど、特徴的な寝袋はさまざまあれど、意外と今までなかったタイプの寝袋が発売されました。テント内は、部屋と違って室温が上がりづらい環境。寝袋にくるまれていない顔や肩が、外気で冷えてくるのは当然ですよね。そこで、肩口からの冷気をシャットアウトするあたたか寝袋「丸洗いデザインセンタージップシュラフ・-2（プランツ）」の出番です。いままでになかった着眼点の寝袋といえるでしょう。

アウトドアブランドのLOGOSから、「丸洗いデザインセンタージップシュラフ・-2（プランツ）」が発売になりました。適正温度-2度まで対応する封筒型シュラフです。従来の封筒型シュラフにはない寝袋の中央部分にファスナーを配置するデザイン。両肩を覆い肩口からの冷気をシャットアウトするので、寝袋内の暖かさを保てるほか、出入りもスムーズに行えます。

カラーは、赤みがかったブラウンのあたたかみあるデザインが特徴の “プランツ” と、落ち着いた色合いのブラウンの2トーンです。

表素材と肌面素材で使用している “モイスポリ” は、LOGOS独自の熱圧力で織物表面の隙間をなくし、寝袋全体の通気性をコントロールする “モイスチャーマネジメント（湿気調整）” を採用し、さらりとした肌触りになっています。寝袋の開閉時は、内側と外側のどちらからでもファスナーを操作できる仕組みなので便利です。大型洗濯機で丸洗いできるというのも高ポイント！　安心してコインランドリーのでかい洗濯乾燥機に突っ込んでみましょう。

日中、Tシャツ1枚で過ごせるキャンプ場でも、夜は別の顔。なめてはいけません。ぐっすり眠れたら、次の日がもっと楽しめるキャンプライフになりますね！

 

>> LOGOS「丸洗いデザインセンタージップシュラフ・-2（プランツ）」

 

（文／＆GP編集部）