1本は持っておきたい！スーツに似合う6万円未満の腕時計5本

時間を確認する際、スマホを見る人は多いかもしれません。常に取り出しやすい場所にあるスマホだからこそ、時間確認には最適かもしれません。

とはいえ、スーツの手元に腕時計がないのはちょっと…。いつもは着ける必要がなくても、いざという時に着けられる腕時計を1本は持っておきたいところです。

そこで、スーツに似合いコスパも良い6万円未満の腕時計を5本紹介しましょう。

■ビクトリノックス「241804（グレー）」（5万8320円）

3針の端正なフェイスの中にも、少し他とは違う遊び心を醸し出すこのモデル。スイスアーミーナイフで有名なビクトリノックスだけあり、質実剛健さは折り紙付き。黒に近いグレーのレザーベルトは、スーツスタイルにもしっくりきます。

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■VEJRHØJ「THE ELEMENTS COLLECTION THE GUN」

北欧はデンマーク、コペンハーゲン生まれのブランドVEJRHØJ（ヴェアホイ）。北欧らしい天然木を取り入れた落ち着きのある1本です。日本での発売第2弾となるこのモデルは、文字盤の半分が木。この“THE GUN”には、黒染めの天然クルミ材を使い、もう半分はガンメタのステンレスが使われています。ダークトーンのフェイスに黒の本革ストラップが、着ける人に、落ち着きと人とは違う個性を与えてくれます。

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■BERING「Changes Series ～Silk Mesh Collection～14240-604 with mesh シルバーメッシュ」（2万4840円）

こちらもデンマーク。2010年に誕生した新鋭ブランド、ベーリングの新作は、レザーとメッシュ2種類のストラップが付属し、その日のスタイルに合わせて変更可能。ケース径は40mmと少し大きめですが、薄めのに仕上げられていて、そこまで主張しないところがビジネスシーンにはピッタリです。

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■DUFA「DF-9020-11」（3万4560円）

ドイツのブランドDUFA（ドゥッファ）からは、とにかくシンプルな新作が登場しています。2針でかつインデックスも文字なし。ドイツが誇るデザイン、バウハウスをオマージュして作られただけあり、ミニマルなシンプルさの中にもデザイン性を感じられます。

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■シチズン「INDEPENDENT TIMELESS line KL8-643-51」（3万4560円）

シチズンの電波ソーラー腕時計として有名な“INDEPENDENT”。手頃な価格ながら、メンテナンスフリーな使い勝手の良さとオンにもオフにも似合うデザインで人気です。新作は絶妙なカジュアル感で、かっちりスーツスタイルからジャケパン、夏の半袖時の手元、さらにはオフシーンにも活躍してくれそう。こういう腕時計が1本あると重宝しますよ。

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（文／&GP編集部）