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ハイレゾも BluetoothもOK!高音質サウンドが手に入る

&GP / 2018年5月2日 22時0分

ハイレゾも BluetoothもOK!高音質サウンドが手に入る

ハイレゾも BluetoothもOK!高音質サウンドが手に入る

音楽を聴いたり、映画を観たりする際にこだわるのが音質。最近はハイレゾが主流になり、自宅でも高音質で楽しみたいですよね。今回、ヤマハから発売されるネットワークAVレシーバー「RX-V585」と「RX-V485」をご紹介します。

▲「RX-V585」7万3000円(税別)

「RX-V585」(7.1ch)では、3次元サラウンドフォーマットDolby AtmosとDTS:Xに対応したデコーダーを搭載し、「RX-V485」(5.1ch)と共通して採用しているのが、ヤマハ独自の音場創生技術 “シネマDSP” 。これは映画や音楽、ゲームなどさまざまなシーンに合わせて最適化した17種類のサラウンドプログラムで立体的なサラウンドを体験できます。

ハイレゾの音楽再生はDSD 11.2MHz、 WAV/AIFF 192kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、 FLAC 192kHz/24bit、 Apple Lossless 96kHz/24bitを幅広くサポート。

▲「RX-V485」6万2000円(税別)

Deezer HiFiやSpotifyなどの音楽配信サービスでも楽しめ、さらに、5GHz帯と2.4GHz帯のWi-Fiを内蔵しているので、外部機器との接続時でも遅延を抑えて快適なワイヤレス再生を可能にしました。

オーディオ受信機能は新たにBluetooth4.2規格に準拠し、音声コーデックはSBC・ACCに対応。内臓のミュージックエンハンサーと組み合わせることで圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせます。

そこで気になるのが音質。チューニングはヤマハHiFiアンプのノウハウを活かし、高度な音の基本性能を追求。さらに、機種ごとに専用の音質チューニングを実施し、「RV-V585」は広大な音場と迫力を感じさせるワイドレンジ志向、「RX-V485」はエネルギッシュかつスムーズな聴き心地を実現。

1台で映画や音楽のすべてを高音質で楽しめるAVレシーバーなら、自宅での楽しみも増えるのではないでしょうか。発売は5月下旬です。

>> ヤマハ「RX-V585」
>> ヤマハ「RX-V485」

 

(文/&GP編集部)

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