「OK Google」で良い音を！低音が魅力のスマートスピーカー

もうすっかりお馴染み、Googleアシスタントの「OK Google」。料理中で手が離せなくてもスピーカーに話しかけるだけで天気予報やニュースを確認できたり、スマートデバイスの操作ができたりと、何かと便利ですよね。今回Panasonicから登場するのはそんなIoTデバイスとしての便利さと、音楽を楽しむための音質を両立したスピーカー。1台あれば暮らしがぐっと豊かになりそうです。

Panasonicのワイヤレススピーカーシステム「SC-GA10」（オープン価格 5月25日発売）。Google アシスタントを搭載しており、曲名、アーティスト名、ジャンルや気分を声で指示することで音声アシスタントが起動。Google Play MusicやSpotifyなどの音楽を再生できます。と、ここまでは一般的なスマートスピーカーと一緒ですが、音質にもこだわっているのがスゴイところ。デュアルボイスコイルを備えた8cmのウーハーを搭載し、強く頑丈な低音を楽しめます。

また、メッシュダイヤフラムとワイドロールラバーエッジは、低周波範囲の歪みを効果的に低減。シルクダイヤフラムを使用したふたつの2cmソフトドームツイーターに特別設計のディフューザーを搭載し、幅広く滑らかで広大なサウンドが空間を満たします。

もちろん、天気予報、ニュースなどの情報取得やスマートデバイスの操作などGoogle Homeと同様の操作が可能。さらにマルチルーム機能によってGoogle HomeをはじめとするChromecast built-in対応スピーカーと組み合わせることで、音楽を同期して再生。複数の部屋で同じ音楽を一斉に再生できます。

バタバタしがちな朝の支度時から、ゆっくり音楽を楽しみたい夜まで、1日中活躍してくれそうです。

>> Panasonic「SC-GA10」

 

（文／＆GP編集部）