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Wi-Fiにつながるドラレコなら外からでも映像確認できるんです

&GP / 2018年5月14日 11時0分

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Wi-Fiにつながるドラレコなら外からでも映像確認できるんです

昨今の交通事情を受けて、急速に普及が進んでいるドライブレコーダー。導入されているドライバーの方も多いのではないでしょうか。これから愛車に設置、また新しいドラレコへの買い替えを考えるなら、最近のトレンドでもある有用性の高い付加機能を備えたタイプを選んでみてはいかが?

INBYTE(インバイト)社が5月18日より発売を始めるドライブレコーダー「BLACKVUE DR750S-2CH」は、フロントカメラとリアカメラの2個がワンセット。高い画像解像度に加え、専用のクラウドサービス活用で場所を問わず録画映像を確認できるのが特長です。

映像をフルHD(1920×1080)で撮影し、さらに一般的なドラレコ映像の約2倍に相当する58fps(1秒間に58コマ・フロントカメラのみ。リアカメラは29fps)で記録するため、再生時は高速道路など動きの速いシーンでも鮮明かつ滑らか。SONY製の新センサー「STARVISセンサー」を採用し、夜間や駐車場など暗い場面での映像をより鮮明にするナイトビジョンモードも搭載しています。

本体にはWi-Fi(2.4GHz)が内蔵されており、記録媒体となるmicroSDカードを取り外すことなくスマホでの確認が可能。本体の設定変更やアップデートもスマホ上で行えます。

さらに本ドラレコには、専用のクラウドサービスを用意。遠隔地での映像の閲覧や保存、搭載車の位置情報や走行ルートを専用の無料ソフトでPC上の地図で表示させたり、ドラレコからのリアルタイム映像を視聴(ライブビュー機能)、衝撃感知時の通知(緊急アラーム機能)、ドラレコとスマホ間での音声通話機能など、様々な機能を搭載しています。クラウドサービスは無料と有料(3種類)があり、希望のコースを選べます。

視野角はフロントカメラ、リアカメラともに対角139度・水平116度・垂直61度で、本体サイズはフロントが118.5×36mmで90g、リアは67.4×25mmで25gです。
留守番中の家族に車からの映像を届けたり、また出張時や営業中の社用車を管理できるようになるなど、状況に応じた様々な使い方も可能。何かと便利で安心なドライブレコーダーです。価格はオープンプライスで、メーカー直販価格は5万4000円(税込み)。前方撮影のみ行える1カメラモデル「BLACKVUE DR750S-1CH」も同時発売されます。

>> INBYTE「BLACKVUE DR750S-2CH」

 

(文/&GP編集部)

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