原作ファン歓喜の1/700 スケール『空母いぶき』がタミヤから登場！

『ビックコミック』（小学館）にて人気連載中の『空母いぶき』。作者は『沈黙の艦隊』でも知られる、かわぐちかいじ氏。架空の軍艦である「いぶき」とその乗組員たちを主人公とし、現実とリンクするようなリアルな軍事情勢を描くとともに、迫真の兵器・火器描写が大きな魅力。この度、普段は紙面でしかお目にかかれなかった“メインキャラクター” 空母いぶきの雄姿が、ついにプラモデルとなって登場です！

タミヤより発売となる「1/700スケール DDV192 空母いぶき」（3900円／税別）は、『ビックコミック』の創刊50周年を記念して開発されたもの。

パッケージはもちろんかわぐちかいじ氏描き下ろしイラスト！　1/700スケールということで、その全長は354mm。迫力がありつつ卓上でも楽しみやすいサイズ。かわぐちかいじ氏の協力のもと「いぶき」の特徴であるスキージャンプ式の発射台など、細かなディテールを再現。

さらに、モデルとなった実在の護衛艦 “いずも”についてもリサーチし、最新護衛艦の装備も再現したリアリティのある造形に仕上がっています。戦闘機10機、哨戒（しょうかい）ヘリコプター4機、牽引車などが付属しているので、甲板上のお好きな位置に自由に配置して楽しめます。

戦闘機は駐機状態とリフトファンを作動させた状態、ヘリコプターはローターの展開・収納状態を選択可能。戦闘機がせり上がる中央エレベーターは、フラットな状態と下がった状態を選べる可動式。

このプラモが手元にあれば、漫画もよりリアリティを持って楽しめそう。
全国の模型店やオンラインショップにて、5月26日ごろより発売予定です。

>> タミヤ 「1/700 DDV192 空母いぶき」

 

（文／＆GP編集部）