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電子マネー時代の財布はスマートなマネークリップもありだよね

&GP / 2018年6月3日 11時0分

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電子マネー時代の財布はスマートなマネークリップもありだよね

世界で進むお金の電子化。特に中国などではスマホで決済できる電子マネーが急速に普及していて、都市部での利用率はほぼ100%に達しているのだとか。もちろん日本でも、そんな便利な電子マネーやクレジットカード、ICカードがあればほとんど事足りたりします。「そういえば、ほとんど現金は持ち歩かないな~」という人であれば、思い切って財布をこんなマネークリップに変えてみてはどうでしょう?

TAVARATから登場した、上質なイタリアンレザーを使ったJAPAN Madeの「ミネルバリスシオ」(1万2600円)は、紙幣を挟んで留めるスタイルとスリット式のカードポケットにより、厚さ1cm以下というスマートさを実現した新感覚の財布です。

数枚のカードと、いざというときのための少しの紙幣だけでいい、という人にぴったりの「ミネルバリスシオ」。二つ折りにしたサイズは約85mm×114mmで、開くとその中央には紙幣を留める真鍮のクリップ、右側には3つのスリット式のカードポケット、そして左側には名刺やよく使うカードなどを入れるフリーポケットが備わっています。

このシンプルな作りにより、厚さわずか1cm以下というスマートさを実現しているので、胸ポケットや尻ポケットなど、あらゆるポケットに入れられそうです。

デザインはシンプルで、素材は上質。イタリアの名門タンナー(皮革製造業者)、バダラッシー・カルロ社の牛革であるミネルバリスシオ(イタリア語でリスシオは「なめらか」という意味)は、植物タンニンでなめした革に深みのある染料が施され、使い込むほどに革ならではの風合いが出てきて、その経年変化も楽しめます。さらに、内部にしっかりと浸透させたオイルが染み出していくので、オイルでのメンテナンスも不要です。

製造するのは、古くから革工場が集まる東京・葛飾区の町工場。職人の手により、丁寧なステッチと端の加工を施しています。日本のモノづくりとイタリアの上質な牛革が融合した、スタイリッシュなマネークリップです。

カラーは、オルテンシア、オリーバ、キャメル、ブラックの4タイプ。自分用にはもちろん、ギフトとして贈っても喜ばれそうですね。

>> TAVARAT

 

(文/&GP編集部)

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