車載ワイヤレス充電は冷やしながらで効率アップ！

XVIDA JAPANより好評発売中の車載用ワイヤレス充電器「XVIDA POWER2」に、利便性を向上させるふたつの新アイテムが加わりました。

▲「XVIDA POWER2 CDスロット取り付けタイプ」

まずひとつ目の新アイテムは、多くのユーザーからの要望に応えた「XVIDA POWER2 CDスロット取り付けタイプ」（1万3824円）。運転中の視界に入りやすい位置に設置されていることが多いCDスロット部に取り付けられるため、カーナビ使用時やスマホからのサウンドを聴く時など、車内でスマホを利用する際のベストポジションに配置できます。「XVIDA POWER2」の特徴である空冷式高速充電も、もちろん搭載。充電時の発熱を抑えて充電時間を短縮し、スマホのバッテリー劣化も抑制します。また、付属のシガライタープラグはQuick Charge3.0規格に対応しており、より一層の充電時間短縮が図れます。

▲「XVIDA マグネティックカード」

ふたつ目の新アイテムは「XVIDA マグネティックカード」（2700円）。これまでのXVIDAワイヤレス充電器は専用のマグネット式スマホケースを別途用意する必要があったのですが、マグネティックカードをスマホ（または現在使用中のスマホケース）に直接貼り付けることで、充電部に「XVIDA POWER2」規格を用いている全ワイヤレス充電器の使用が可能になります（ワイヤレス標準規格のQiにも対応）。

サイズは5.6cm×8.2cm×厚さ0.09cm、重量は約15gと、クレジットカードとほぼ同等の大きさと厚みです。剥がせる素材を用いた両面テープでしっかり装着し、張り直しもスムーズに行えます。また、充電コイルの位置へ正確にスマホをポジショニングできるようになる利点も見逃せません。

ケーブルなしで充電を行いつつ、ハンズフリー通話やカーナビとして使用する際のスマホホルダー替わりとしても充分にその役割を果たしてくれるXVIDAの車載用ワイヤレス充電器。CDスロット取り付けタイプと専用ケースが不要になるマグネティックカードの登場で、より手軽に使えそうです。

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（文／＆GP編集部）