1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

大人にも効果ありそう!努力の見える化っていいね!

&GP / 2018年6月11日 11時0分

大人にも効果ありそう!努力の見える化っていいね!

大人にも効果ありそう!努力の見える化っていいね!

クラウドファンディングサイト・Readyforにて、コクヨが新開発した「しゅくだいやる気ペン(仮)」のプロジェクトが開始しました!

「こどもの書く習慣化を助けるIoT文具」と銘打たれたこのアイテム。小学校低~中学年向けに、日々の筆記量(努力)を見える化することを可能にしてくれるのです。どうやって、努力量を測るのか!? じつは、鉛筆にアタッチメントを装着し、筆記の動きを認識・記録するのです。溜まっていく筆記量により、連動するアプリ内の「やる木」が成長し、努力が楽しくなるというワケ。

でも、これって子供だけじゃなくて大人にもいいかも!? 大人も、資格の勉強や英語学習とかやりますしね…!

クラウドファンディングサービス・Readyforにて、コクヨの「しゅくだいやる気ペン(仮)」(体験会参加権利3000円~ 6月10日現在)プロジェクトが始まりました。

文部科学省の学習指導要領の改訂による脱ゆとりが進められる中、授業時間の増加、さらには宿題など自宅での学習時間も増加傾向にあります。自宅学習は、取り掛かるまでに時間がかかったり、集中力や意欲が続かないといった悩みを親と子ども双方が抱えています。

そこでコクヨは、宿題と書くことには密接な関係性があり、書くことに“楽しさ” を加えることで、「子どもが自発的に宿題に取り組めるような工夫ができないか」と研究してきたとのこと。その結果生まれた「しゅくだいやる気ペン(仮)」の仕組みは、ありそうでなかったシンプルなシステムです。

市販の鉛筆(六角軸、 軸径7.2mm)にアタッチメントを取り付けるだけで使用でき、筆記量に応じてLEDが点灯します。書いているうちに、鉛筆がピカっと光れば、楽しくてどんどん書きたくなりますね。

加速度センサーによるセンシングデータはアタッチメント内のメモリに保存され、筆記後にBluetoothを利用してスマートフォンと通信し、アプリと連携。電池は充電式でマイクロUSBで充電できます。専用アプリの画面内で、グングンと「やる木」が育っていけば、ますます勉強にものめり込めるというわけです。

お子さんをもつ親御さんや勉強を頑張りたい社会人の方も、文房具屋さんの店頭を要注目ですね。6月10日現在、すでにアイテム購入できる権利は定員いっぱいになっており、「一早くしゅくだいやる気ペンを体験できる!体験会&企画会」への招待コースを3000円にて受付中。その他、「しゅくだいやる気ペン」オリジナルキャラクター “やる木族”の限定ノートが手に入るコースも用意されています。

>> Readyfor「しゅくだいやる気ペン(仮)」

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください