最大マイナス20℃！ビールだけじゃなく冷凍品もOKです

夏といえばキャンプ、そしてバーベキュー！　大空の下で自然に囲まれて食べる料理はどんなものでもおいしく感じますよね。ですが、やっぱりビールはキンキンに冷えたものが飲みたいし、肉や卵などの生鮮食品は食中毒の心配もあるので、常温での持ち歩きはNG。アウトドアではほとんどの人は保冷剤を入れたクーラーボックスを使っていると思いますが、テントでのキャンプの場合、一泊ならともかく二泊、三泊となるとクーラーボックスでは役不足の感が否めません。

そこで使ってみたいのが、サンコーの「バッテリー内蔵30Lひえひえ冷蔵冷凍庫」（4万9800円）。これ、持ち運べる冷蔵庫としてだけではなく、その名の通り冷凍庫としても使えちゃいます。

一見するとちょっと変わったクーラーボックスのようなこの「バッテリー内蔵30Lひえひえ冷蔵冷凍庫」。使う場所を選ばないバッテリー充電式で、約4〜5時間の充電で約20時間の使用が可能です。

▲大容量なので人数が多いBBQや日数の長いキャンプには最適

またACアダプター、シガーソケットアダプターも付属するので充電がなくなっても大丈夫、家や車でも使えます。さらに温度をマイナス20度～20度まで設定可能なので、氷やアイスなど冷凍品の持ち運びもでき、一気に冷やす急冷モードまでついています。

▲ハンドル・キャスター付きで食材など詰めたあとでも移動しやすい

庫内の容量は30Lと、350ml缶なら約40本、500mlペットボトルなら約25本が入る大容量。伸縮するハンドルとキャスターが付いているので移動も楽チンです。キャンプなどのアウトドアはもちろん、海水浴や夏フェスなどのイベントでも大活躍してくれそうです。

>> サンコー「バッテリー内蔵30Lひえひえ冷蔵冷凍庫」

 

（文／＆GP編集部）