二刀流の流れはドラレコにもキテるんです！

メジャーリーグでも日本と同様の大活躍を見せた大谷翔平選手。彼の代名詞にもなっている “二刀流” は今や野球や武芸のカテゴリーに留まらず、ふたつの異なる機能を搭載したアイテムでも普通に使われるようになりました。

PAPAGO JAPAN（パパゴジャパン）が発売を予定している「GoSafe S36GS1」（2万8058円）は、前方と後方の2カメラで録画を行う “二刀流” のドライブレコーダーです。

▲「GoSafe S36GS1 フロントカメラ」

フロントとリアのカメラ両方にSONY Exmorイメージセンサーが搭載されており、夜間でも鮮明で滑らかな画像をフルHD画質で撮影（リアカメラはHD画質への変更が可能）。フロントカメラは広角140度×垂直119度×水平66度、リアカメラは広角180度×水平143度×垂直75度と広い視野を備え、煽り運転や追突事故など不意のアクシデントをしっかり記録します。

▲「GoSafe S36GS1 リアカメラ」

フロントカメラには2.7インチTFT液晶モニターとGPS機能、車線逸脱や速度超過などを知らせて安全運転をサポートする警告機能を始め、LED信号機の点滅周期と撮影周期の一致による “無灯火記録” を防ぐ機能や、急な明るさの変化に対応するワイドダイナミックレンジ機能、衝撃の検知と同時に常時録画とは別のフォルダに映像が記録される3軸Gセンサーなどなど、多彩な機能を搭載。リアカメラ “S1” にはIPX7防水設計が施されており、車内だけでなく車外への取り付けも可能です。

▲CAM ON PLAYER画面

録画された画像はmicroSD（32GB標準装備・MP4形式で記録）に保存され、最大対応の128GBを使用すればフロントカメラのみで最大約31時間50分、フロント＆リアカメラ併用時で最大14時間10分の記録が可能に。また、録画した画像は無料の専用ソフト「CAM ON PLAYER」により、パソコンでフロント＆リアカメラの映像を同時再生ができます。

オールインワン型にして前後ダブルカメラを搭載した、大谷選手級のハイスペックを持つ “二刀流” ドラレコ。導入を検討されてみてはいかが？

>> PAPAGO JAPAN「GoSafe S36GS1」

 

（文／＆GP編集部）