手荷物検査で慌てない！電子機器をサクッと外せるトロリーバッグ

出張の多いビジネスマンなら、移動中の時間のロスは極力少なくしたいもの。例えば飛行機移動なら、手荷物は機内持ち込みサイズにまとめてスマートに搭乗口へ、が基本ですよね。とはいっても、案外時間がかかるのが搭乗前の保安検査。特に手荷物検査では手まわり品から電子機器を取り出すよう求められますが、 “仕事終了！ あとは帰るだけ” の解放感からうっかりキャリーケースにパソコンを詰め込んでしまい、保安検査で指摘されてアタフタ…なんてことも。

スピーディに搭乗手続きを済ませたいあなたなら、パソコンをはじめとする電子機器はまとめてパッキングしておくのがおすすめ。エースから発売されたばかりのトロリーバッグ「ace. DP キャビンワン」（3万6720円）は、脱着可能な前ポケットにすべての電子機器をまとめて収納できる優れものです。

「ace. DP キャビンワン」は、2泊前後の出張に最適なコンパクトサイズのトロリーバッグ。一見何の変哲も無いポリカーボネート製トロリーですが、特筆すべきはパソコンやモバイルバッテリー、電源アダプターなどをまとめて収納できる前ポケットの存在です。ファスナーロックを外して上方向にスライドさせれば、このポケット部分だけがトロリー本体から外せる仕組みになっています。

ポケット内部には13インチPCまで対応するパソコン収納スペースや、ケーブル類の結束に便利なバンドを装備。仕切りやポケットを上手に使えば、書類やファイル、細かい小物や文房具まで整理して収納できます。

▲仕切りが多く、収納しやすい

移動中に仕事をしたい人ならポケット部分のみを残してトロリー本体を棚に収納すれば、座席周りもすっきり。ポケット下部には簡易ハンドルベルトがついていて、手持ちしても滑りにくいという工夫も。重要な情報の入ったパソコンを手元で確実に管理できるのは、情報セキュリティや盗難防止という観点からも安心です。

▲パソコンなどの精密機械や貴重品を入れておけば、飛行機に乗る際に取り外して持ち込むだけでOK

またコンパクトサイズだからこそ、使い勝手にもとことん配慮。パッキングしやすい内部設計、ジャストサイズのインナーポーチ、方向転換しやすい双輪キャスターなど、きめ細やかな工夫が随所に光ります。

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（文／&GP編集部）