大人気！AirPodsを快適に使うための周辺機器6選

＆GP / 2018年6月24日 12時0分

発売から1年半以上が過ぎましたが、いまだ大人気の「AirPods」。その後、数多くの完全ワイヤレスイヤホン発売されているにも関わらず、売れ行きも絶好調。iPhoneとの連携を第一に考えて設計されていることから、iPhoneユーザーからは絶大な支持を得ています。また「AppleWatch」の高機能化により、iPhoneなしでもAppleWatchとAirPodsがあれば通話までできるようになるなど、関連する機器のアップデートに伴い、できることが増えてきたということも、いまだ人気の理由かもしれません。

そして普及していくと共に増えていくのが周辺機器。シンプルゆえにカスタムしがいのあるApple製品ですが、それはAirPodsも同様。ちょい足しすることで、自分好みに変えていく楽しさがあります。そこで、人とは違うAirPodsに、使い勝手の良いAirPodsにカスタムできる周辺機器をご紹介しましょう。

と、その前に、AirPodsとはどういうものかのおさらいから…

■実は音質も悪くない！

おそらくAirPodsを購入しようとする人の主な目的ナンバー1は、音楽を聞くことではないでしょうか。実はAirPods、音質面でも結構満足できるレベルなんです。iPhoneとの連携も良く、設定もしやすく、音質も良い。いまだ売れ続けているに納得ですね。

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■充電ケースをカスタム！

小さいことから、内蔵バッテリーも必然的に小さくなり、稼働時間がどうしても短いのは完全ワイヤレスイヤホンならでは。また、小さいがゆえに失くしそうになることも。それらを解消するのが、バッテリー内臓で稼働時間を増やしてくれる付属のケースです。これに入れておくだけで充電ができ、さらにケースを充電することでイヤホン自体に端子を付けなくてもいいというメリットがあります。そんな便利なケースですが、いかんせんこちらも結構小さかったり。しかも表面がツルツルしているので、これまた失くしやすかったり、カバンの中で行方不明になったりしそうなデザインです。そこで、AirPodsカスタムの第一歩として、まずはこのケースからというのがオススメです。

■フィット感を高める！

AirPodsのイヤーパッド（耳に装着する部分）は、ちょっと特殊。iPhoneに付属するイヤホン「EarPods」と同じく、耳の穴の入口にスポッとはめるタイプなのですが、耳のカタチによってはちょっと取れやすい。近年のイヤホンの主流である、耳の穴に挿し込むカナル型に慣れた人にとっては、ちょっと気になるかもしれません。そんな人には、装着するだけでフィット感を高めてくれる後付けイヤーフックがオススメです。

AirPodsにしかない機能が使いたいのに、うまく耳に引っかからない、とお嘆きの人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

>> AirPodsとスポーツの相性を高めるオシャレかつ実用的なイヤーフック

■使いたいのに完全ワイヤレスは…、という人に

一度使うともう従来のワイヤレスイヤホンには戻れないと思われがちな完全ワイヤレスイヤホンですが、レジなどでの会計時に片耳だけ外す、またすぐ着けるけど一旦外す、といったシーンでは持って行き場に困ったりすることがあります。AirPodsの機能は使いたいのに完全ワイヤレスなのが…。ケーブルが付いていれば首に掛けていられるのに…。そんな人には、完全ワイヤレスのAirPodsをワイヤレスイヤホンにするこんなものはいかがでしょうか。