流行りのネットワークオーディオがこんなにオシャレになりました！

ワイヤレススピーカーの次なるアイテムとしてワイヤレスストリーミングスピーカーが気になっている人も多いですよね。ヤマハから登場するのはスタイリッシュなモデル。外資系音響ブランドかと見まごうほどのオシャレっぷりで、インテリアにもしっくり馴染みます。

ヤマハより登場するのは「MusicCast（ミュージックキャスト） 50」と「MusicCast（ミュージックキャスト） 20」の2機種（いずれもオープン価格8月上旬発売）。Bluetoothと無線LANに対応したワイヤレスストリーミングスピーカーです。

▲「MusicCast 50」ブラック

「MusicCast 50」と「MusicCast 20」は、ヤマハが推し進めるワイヤレスネットワーク機能・MusicCastを使うことで、モバイル端末や対応AV機器を操作したり、対応AVアンプやサウンドバーとホームオーディオネットワークを構築できます。また、流行のストリーミングにも対応し、「Spotify」「Deezer HiFi」「radiko.jp」などを高音質で再生できます。

▲「MusicCast 50」木目／ナチュラル

しかもそれだけにとどまらないのがスゴイところ。MusicCastの新機能として、AVレシーバーやサウンドバーと組み合わせてサラウンド（リア）スピーカーとして使うことも可能。また、「MusicCast 50」×2台、または「MusicCast 20」×2台を使って左右独立ステレオ再生も実現します。

▲「MusicCast 50」ホワイト

「MusicCast 50」単体でのステレオ再生が可能。100mmアルミコーン・ウーファーを2基、30mmホーン・トゥイーターを2基搭載し、クリアで迫力のあるサウンドを楽しめます。カラーは木目×ナチュラル、ホワイト、ブラックの3パターン。

▲「MusicCast 20」

「MusicCast 2」はモノラル再生のコンパクトモデル。豊かで広がりのあるサウンドを実現しています。カラーはブラックのみ。

スタイリッシュな風貌ですから、サラウンドスピーカーとしてリビングに置いたり、寝室に置いてストリーミングを楽しんだり、インテリアとしても存在感バツグンなのがイイですよね。今後はAmazon Alexaによる音声操作にも対応予定です。

>> ヤマハ「MusicCast 50」
>> ヤマハ「MusicCast 20」

 

（文／＆GP編集部）