薄くて軽い！使いみち広がるモバイルディスプレイ

スマホの液晶画面はここ数年で品質が大きく向上し、ゲームはもちろんのこと動画も高画質で楽しめるようになりました。となれば、やっぱり欲しくなってしまうのが “もっと大きい画面”。今使っているスマホの画面を大きく映し出してくれるディスプレイがあれば、何かと便利になりそうですよね。

アイ・オー・データ機器が7月下旬より発売を開始する「15.6型モバイル向けワイド液晶ディスプレイ」（市場想定価格3万2800円／税別）は、薄さが約9.8mm、重さ約900gと持ち運びが苦にならない軽量が魅力のモバイルディスプレイです。

「15.6型モバイル向けワイド液晶ディスプレイ」は、USB Type-CとHDMIミニ端子を搭載し、USB TYPE-C接続なら映像出力と給電がケーブル1本で行えます。

独自の超解像処理によって映像拡大時に生じる“ぼやけ”を改善。10段階設定搭載で、好みの調整が選べます。また、ゲームやWebサイト閲覧などの映像コンテンツに応じて美しい画質を表示できる“画面モード”や、ブルーライトを低減させる“ブルーリダクション機能”も搭載。

▲専用キャリングケース

ノングレアタイプなので映り込みを気にせずに使えます。付属する専用キャリングケースは3段階（25度・36度・57度）の角度調整が可能なスタンドにもなるため、ディスプレイを好きな場所、好みの角度に立て掛けられます。これは本当に便利！

動画やゲームを友人たちと一緒に楽しめる他、ノートPC等がなくてもスマホとの併用で液晶画面でのプレゼンが行えるビジネスツールとしても使えるモバイルディスプレイ。PCへの接続もできるので、1台あればさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

>>  アイ・オー・データ「15.6型モバイル向けワイド液晶ディスプレイ」

 

（文／＆GP編集部）