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最新カー用品「便利モノ」「HITモノ」大全【カーエレクトロニクス編】

&GP / 2018年7月3日 20時0分

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最新カー用品「便利モノ」「HITモノ」大全【カーエレクトロニクス編】

長距離ドライブや日頃のカーケアに役立つ便利モノから、グレードアップにぴったりのHITモノまで、話題のカー用品を厳選して紹介。今回はカーグッズの定番・カーナビ&ドラレコだ。

現在カーナビのトレンドは大画面化だが、ハイレゾ音源再生などエンタメ性能の向上も著しい。カー用品でいま最も人気の高いドライブレコーダー(ドラレコ)は多機能ぶりにも注目したい。

<カーナビ編>

■大画面V10型を採用した車種専用モデル

カロッツェリア
「サイバーナビ AVIC-CE902SE」(実勢価格:25万円前後)

10型WXGAディスプレイを搭載したセレナ専用モデル。インテリアと一体化する優れたマッチングとともにカロッツェリアらしい洗練された個性も発散する。スマホと連携する新機能・MapFanコネクトでは地点情報の共有やリアルタイムの車両位置情報が取得できる。

 

■パーツから徹底的に高音質にこだわった

カロッツェリア
「サイバーナビ AVIC-CZ902XS」(24万8000円前後)

車種専用キットで多くのクルマに美しく装着できる8型WXGAディスプレイ搭載機。付属のマルチドライブアシストユニットにより、最新の画像解析技術による運転支援やドライブレコーダー、駐車監視機能を実現。スマホとの連携機能も充実している。

 

■行きたい場所をスマホからカーナビに転送 !

カロッツェリア
「サイバーナビ AVIC-CL902-M」(実勢価格:22万円前後)

オーディオ性能がグレードアップした特別仕様。ハイエンドカーオーディオ「カロッツェリアX」で培われた音響技術や最高品位の高音質パーツを投入している。ピアノブラック×ローズゴールドのボディやホワイトイルミなどの専用カラーを採用。

 

■Blu-rayプレーヤー搭載!330車種以上に装着可能!!

パナソニック
「ストラーダCN-F1XD」(実勢価格:14万6000円前後)

一般的なカーナビの1.7倍という9型大画面を備え、独自のDYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイによって330車種以上に装着可能。パナソニックだけのブルーレイディスク再生機能を搭載することで、車内でも美しい映像が楽しめる。

▲ブルーレイは市販のソフトだけでなく、自宅のレコーダーで録画したテレビ番組も再生できる

 

■ハイレゾ対応で音質にこだわった最上位機

ケンウッド
「彩速ナビ MDV-Z905W/MDV-Z905」(実勢価格:10万2000円前後)

▲「彩速ナビ MDV-Z905」

業界トップレベルのハイレスポンスと独自のオペレーションで高い人気を誇る。最高音質となるハイレゾ音源・DSD(192kHz/24bit)の再生や高音質化を図れるK2テクノロジーの搭載など、オーディオ性能もハイレベル。MDV-Z905は汎用の2DINサイズ、MDV-Z905Wはトヨタ車や日産車に対応の200mmワイドサイズ。いずれも7V型ワイド画面。

▲「彩速ナビ MDV-Z905W」

<ドライブレコーダー編>

■前方だけでなく側方など360度記録できる

カーメイト
「d'Action(ダクション) 360」(実勢価格:5万3784円前後)

ドライブレコーダーとしてもアクションカメラとしても活躍。しかも360度の範囲を撮影でき、スマホによる操作やデータダウンロードが行える。クルマの周囲や車内がすべて見えるため、追突や割り込みなどの状況も記録が可能。駐車監視オプションの接続で車上荒らしにも対応。

▲(バッテリーオプション(別売り)装着時)

▲記録される映像は円形だが専用のスマホアプリやPCソフトで見やすい映像に変換できる

▲専用アプリをインストールしたスマホと無線LAN接続し、操作や再生、録画が行える

 

■後方用カメラで後続車も鮮明に記録可能

データシステム
「DVR3100」(実勢価格:3万円前後)

小型の本体にリヤウインドウに装着可能なサブカメラを組み合わせ、車両前後の状況を同時に撮影できる。あおり運転や追突が心配な人にぴったり。しかも前後ともフルHDによる高画質記録が可能。 HDMI端子で大型テレビにも接続できる。

▲本体の背面には3インチディスプレイを搭載。前後の映像はワンタッチで切り替えられる

 

■記録画角174度の超広角レンズを採用

ユピテル
「SN-SV70c」(実勢価格:2万8080円前後)

最新鋭のスーパーナイトシリーズ。高感度・高画質を実現するSTARVIS(スタービス)と呼ばれる技術を搭載し、わずかな光でも明るく映し出す。オプションの追加で駐車記録も行える。無線LAN機能を内蔵し、スマホとの接続もOK。

▲コンパクトでスタイリッシュなボディ。背面には1.5インチデ ィスプレイを内蔵

 

■暗闇でも高画質撮影が可能な高感度モデル

カロッツェリア
「VREC-DZ500」(実勢価格:2万5000円前後)

独自のナイトサイト機能によって従来の1/100以下の光量でも撮影ができ、カメラは車内に向けることも可能。また、内蔵バッテリーで最大90分間の駐車監視も行える。Wi-Fi接続を利用したスマホでの操作にも対応。

 

■解像度2880×2160の超高精細の画質

AUKEY
「DR02J」(1万2777円)

2880×2160の4K画質を達成しながら1万円台前半というハイコストパフォーマンスモデル。外部電源を接続することにより、駐車中記録も可能。フロントウインドウに本体を直付けでき、見た目もスマート。

 本記事の内容はGoodsPress7月号72-73ページに掲載されています

 

(取材・文/浜先秀彰 写真/澤田和久)

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