手袋メーカーの本気！これはDIYも庭作業もはかどります

「やらせるか…。タイセッソー！ レベル4！」と思わず声に出してみたくなる言葉、「耐切創」。普段、金属技術系のお仕事をされている方なら知っているかも。主に、作業する手をしっかりと保護してくれる手袋が耐切創手袋です。

家庭用・産業用手袋の専業メーカーとして、60年以上にわたり常に独創的で高品質な手袋を開発し続けているショーワグローブから、耐切創手袋「No.546 ケミスターGパーム」（オープン価格）が発売されました。

安全性（耐切創レベル4）と作業性を両立した耐切創手袋「No.546 ケミスターGパーム」。その秘密は、ショーワグローブ独自の繊維技術 “DURACoil （デュラコイル）テクノロジー” にあります。

グラスファイバーとハイマルチフィラメントを軸としたDURACoilに、その他さまざまな種類の繊維を組み合わせ、耐切創強度と肌触りのよさ、作業性を実現したとのこと。指を曲げ伸ばししても指先までのフィット感を維持する設計で、細かな作業にも適しています。

また、発泡ポリウレタンを手のひらにコーティングしているため、高いスベリ止め効果を発揮しつつ、やさしく物をつかめます。発泡しているため、手のひら部分にも通気性があるのも、単なるラバー加工手袋とは全然違う使い心地です！

薄い手袋はケガしやすい。丈夫な手袋だと、細かい作業がやりづらい。そんなジレンマを解決したニュータイプグローブ、それが「No.546 ケミスターGパーム」なのです。お仕事に限らず、DIYや庭仕事でも活躍してくれそうですね！

>> ショーワグローブ

 

（文／＆GP編集部）