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フィルムに眠ってる思い出はデータに残しておきたいですよね

&GP / 2018年7月8日 10時0分

写真

フィルムに眠ってる思い出はデータに残しておきたいですよね

いまや写真はデジタルが当たり前ですが、かつては35mmフィルムが主流の時代がありました。押入れの奥に、思い出の詰まったフィルムが大量に眠っている…という人も多いのでは。もちろん、今でも好んで一眼レフカメラなどでフィルム撮影をしている人もいるでしょう。

そんなフィルムをデータ化して残したいと思いつつ、「でも、写真専門店でデータ化するとコストがかさむし、自宅でデータ化するとなるとパソコン作業が面倒だし…」というなら、ケンコー・トキナーの「フィルムスキャナーKFS-1490」(想定販売価格1万9000円前後/税別)がオススメです。パソコンを使わずます。手軽に35mmフィルムをデジタル化できますよ。

「フィルムスキャナーKFS-1490」は、手のひらに乗るほどのコンパクトなボディのスキャナー。付属のホルダーを使用して、35mmのフィルム(カラーネガ、カラーリバーサル、白黒ネガフィルム)を簡単な操作でスキャンしてデータ化できます。マウントされたリバーサルフィルム用のホルダーも付属しており、別売りのオプションフィルムホルダーを使えば110フィルムもスキャン可能です。

このフィルムスキャナーのすごいところは、パソコンは必要なく、このスキャナー単体で操作して直接SDカード(別売り)に保存できるところ。128MB~2GBのSDメモリーカード、4GB~32GBのSDHCメモリーカード、64GBのSDXCメモリーカードが使用できます。

準のスキャン画像は1200万画素ですが、標準画像の両サイドのピクセルデータをもとに新たなピクセルを追加して解像度を上げる「画素補間機能」を使えば、2500万画素での記録も可能です。

また、フィルムのキズやホコリをスキャン時に補正してくれる「スクラッチモード」(カラーネガフィルム専用)も搭載し、さらに、本体の液晶モニターで画像を確認しながら露出補正などを施すこともできるそう。

電源は、ACアダプターと単3形アルカリ電池(別売)の2電源に対応。電源のない場所でも持ち運んで使うことができるのも便利です。

キャナー本体と6コマ専用ホルダー、スライドマウント用ホルダーのほか、ACアダプター、USB接続ケーブル、TV接続ケーブル、HDMI接続ケーブル、清掃用ブラシ、取扱説明書を付属し、7月10日発売。眠っていたフィルムを鮮やかに蘇らせたいなら、このスキャナの導入も選択肢に入れてみてはいかが。

>> ケンコー・トキナー

 

(文/&GP編集部)

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