四日市萬古焼で炊いたご飯は美味しいに決まってる！

日本人はやっぱりご飯が好き。うまい白飯があれば、あとは “めしのお供” が少しあるだけで、あぁ幸せ…。世界的に和食が注目される昨今、おいしいご飯が炊けるこだわりの炊飯器が注目を集めています。うまいと評判の土鍋ごはんを忠実に再現するために、本物の土鍋を使用したスゴイ炊飯器をご紹介します。

タイガー魔法瓶から登場した「土鍋圧力IH炊飯ジャー＜炊きたて＞JPH-A101」（市場想定価格：12万円前後／税別）は、なんと内釜全てに “萬古焼（ばんこやき）” の名称で知られる三重県四日市市で作られた本物の土鍋を使用している高級炊飯器です。

▲「土鍋圧力IH炊飯ジャー＜炊きたて＞JPH-A101 アーバンブラック」

厳選された土に熱伝導性を高める炭化ケイ素成分を配合し、1250℃の高温で素地を焼きあげます。すると素地内部に多くの細かな気泡が生まれ、土鍋の内部に熱をしっかりと溜め込む役割を果たします。時間をかけた加熱と金属釜では再現できない蓄熱性。土鍋の熱を受けとめ高火力で米の甘みを引き出す “遠赤土かまど” を本体内部の底に搭載。甘みと旨みを最大限に引き出し、ムラなくふっくらと仕上げます。

また近年の健康志向を反映して人気の高まる “麦めし” メニューも導入。従来の押麦・もち麦の“麦めし” メニューに加えて “麦がゆ” も新たなメニューに加わりました。β-グルカンを多く含み、健康効果が大きいと注目が集まる “もち麦” や “押麦” などの “麦がゆ” を自宅でもおいしく作れます。

▲「土鍋圧力IH炊飯ジャー＜炊きたて＞JPH-A101 アーバンホワイト」

サイズはW26.1×D32.5×W22cm。毎日おいしいご飯が食べられるなら、ちょっと高めでも、土鍋炊飯器はおススメですよ。

>> タイガー魔法瓶「土鍋圧力IH炊飯ジャー＜炊きたて＞JPH-A101」

 

（文／＆GP編集部）