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往年の名戦闘機「エアラコブラ」の名を冠したロシア生まれのスイス時計

&GP / 2018年7月11日 11時30分

往年の名戦闘機「エアラコブラ」の名を冠したロシア生まれのスイス時計

往年の名戦闘機「エアラコブラ」の名を冠したロシア生まれのスイス時計

大空は、昔も今も人々の憧れ。そんな空に果敢に挑んできた人類のスピリットに敬意を表し誕生したのが、ロシア創業、現スイスメイドの腕時計ブランド・AVIATOR(アビエイター)です。このブランドの、プロフェッショナル向けウォッチ「Airacobra P45 Chorno(エアラコブラ P45 クロノ)」(6万3000円〜/税別)が日本に本格上陸しました。

実際に、ロシア空軍のパイロットたちがテストを重ねてきた本格派アビエーションウォッチは、かつてパイロットに憧れた人、飛行機を愛する人にぴったりです。

▲「V.2.25.8.172.5 レザーストラップバージョン」

ロシア生まれのAVIATORが手がける時計は、世界でも信頼性の高いスイスムーブメントを搭載。研究開発、リペア、部品の組み立て、厳しい品質テストなど、すべての時計製造をスイスの町・ポラントリューで行っています。

こうして出来上がったプロユースのAVIATORの時計は、実際に、ロシア空軍選抜アクロバットチームSWIFT(スイフト)のパイロットが極限状況でのテスト飛行を行っています。

▲「V.2.25.0.169.5 レザーストラップバージョン」

このたび日本で発売されるクオーツ時計「Airacobra P45 Chorno(エアラコブラ P45 クロノ)」の名が、あの名機、Airacobra(エアラコブラ)に由来していることは、飛行機好きならおわかりでしょう。1940年代の最高傑作のひとつであるエアコブラは、特に効果的な地上攻撃能力を備えており、パイロットがミッションの不可欠な装備の一部として受け取っていたのが時計でした。

▲「V.2.25.0.170.5 SSブレスレットバージョン」

「Airacobra P45 Chorno」の特徴は、45mmの直径と大きめのスクリューバック。そして、リベット留めされた金属板を使用しセンターにサンドブラスト加工を施したケースバックです。厚いグローブでも時間設定ができる大きなリューズもアビエーションウォッチらしい特徴です。

▲「V.2.25.7.171.5 SSブレスレットバージョン」

大きなアラビア数字が配置された視認性の高いダイヤルや、ストライプの2トーンで強調された4時位置のデイトウインドウ、放射状仕上げのクロノグラフサブダイヤルなど、洗練された機能美とタフさを兼ね備えた一本。ケースはステンレススチール素材、風防は無反射加工サファイヤガラス。スーパールミノバを採用し、暗所でも時間を確認できます。クラシックなコクピットスタイルのクールなデザインは、スーツにもカジュアルにも合わせられそうです。

バリエーションは4種類で、どれもカーフレザーストラップとステンレススチールブレスレットのセット。ブロンズPVD加工の「V.2.25.8.172.5」は6万9000円(税別)、「V.2.25.0.169.5」は6万3000円(税別)、「V.2.25.0.170.5」は6万3000円(税別)、「V.2.25.7.171.5」は6万9000円(税別)です。

>> AVIATOR

 

 

(文/&GP編集部)

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