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自分仕様に育っていくAIボイスメモって何が便利なの?

&GP / 2018年7月15日 7時0分

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自分仕様に育っていくAIボイスメモって何が便利なの?

ふと思いついたアイデアやToDo、家族への連絡事項などなど、些細なことではあるけれど「今すぐに記録したい」「忘れないうちに伝えておきたい」ことって結構ありますよね。その場で即記録できるのが理想だけれど、現実にはなかなかそうはいかないもので、手帳やスマホを取り出した頃にはすでに内容を忘れていたりして。

そんなあなたなら、この夏GREEN FUNDINGに登場の「AIボイスアシスタント Senstone」(1万7107円〜 7月13日現在)は要チェック。街を歩きながら、車を運転しながら、スポーツしながら、いつでもどこでも声で記録できる超ミニサイズのボイスレコーダーです。


会議や取材など、単に音声を記録するのが目的なら、もちろん既存のスマホアプリや専用レコーダーでも十分。でも毎日の生活の中でふと思いついたことをメモするのには、スマホを取り出しロックを外し、アプリを立ち上げるといったひと手間が必要ですよね。「Senstone」が優れているのは、まさにその“ひと手間”が要らない点にあります。

直径31mm、重さ8gの本体は、襟元につけても首から下げても気にならない小ささ。思いついたアイデアはこの本体をタップして直接話しかけます。

本体メモリが記録した音声データは即座にスマホに送られ、アプリを経由してクラウド上にアップロード。クラウド上のシステムやAIが音声データをテキスト化、アプリ側に反映するという仕組み。

本体とスマホとはBluetoothで接続しますが、本体に約3時間分の録音ができるメモリを内蔵しておりスタンドアロンでも稼働できるから、記録するときにはスマホがなくてもOKです。

音声記録の際に「ハッシュタグ、◯◯」と一言つければ、タグの内容までそのままテキスト化してくれるので、テーマや話題、日付などで大まかに仕分けしておくことも可能。

さらにすごいのは、使い続けるうちに自分仕様に変化する学習機能を備える点。完成版では、ユーザーが話した内容のテーマを理解・判断したり、連絡帳から必要なメールアドレスを引き出して自動記載する、またメッセージやリマインダーを直接送る機能も実装予定とのこと。

対応言語は日本語・英語を含む11ヶ国語。1回の録音は1〜2分程度に限られるため、長時間の会議記録などには向きませんが、ちょっとしたインタビューやアンケート調査なら十分使えそう。プライベートも仕事もグンと進化しそうなアイテムです。7月14日現在、1万7107円から支援受付中。ほかに2個セットなども用意されています。

>> GREEN FUNDING「Senstone」

 

(文/&GP編集部)

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