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今いる場所を数値化するアウトドア系スマートウォッチ

&GP / 2018年7月15日 9時0分

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今いる場所を数値化するアウトドア系スマートウォッチ

夏もいよいよ本番。暑い日が続きますが、外出やアウトドアの際に天候や気温、湿度と共に気になるのがUV(紫外線)ですよね。紫外線を浴びすぎると、シミやそばかすのもとになることはもちろん、皮膚がんや白内障などの病気になりやすいことも明らかになっているそう。気象庁でも毎時間ごとのUV指数などの情報を提供し、注意を呼び掛けています。

そんな紫外線量を測定できるUVセンサーを搭載したのが、Alpina(アルピナ)のスマートウォッチ「Alpiner X(アルパイナーX)」(12万1000円)。気温、高度、気圧、コンパスの測定機能も新たに追加し、山登りなどのアウトドアに最適な一本です。

▲「Alpiner X_AL-283LBO5AQ6」

たゆまぬ進化を続けるスイス時計ブランド「アルピナ」。日本では2017年よりシチズンが取り扱いを始めた、130年以上の歴史を持つ老舗のブランドです。
このたび、アルピナ初のUVセンサーを搭載した「Alpiner X」が登場しました。

9時位置のインデックス下のセンサーに日光があたることで紫外線量を感知し、時計のデジタルディスプレイ上と、連動する公式アプリ上に表示してくれます。

もうひとつ新たに搭載したのが、ケースの12時位置には気温、高度、気圧、コンパスを測定できる環境センサー。時計内でリアルタイムにこれらのデータを測定し、時刻、日付、アクティビティ、ストップウォッチやその他の計時データと同じく、時計文字盤下部に設置されたデジタルディスプレイに表示し、スマホと連動させられます。

▲「Alpiner X_AL-283LNO5NAQ6」

もちろん従来通り、スマホへの着信やメッセージ受信なども腕時計の「振動」と「針の動き」でお知らせ。さらに、毎日の歩数や消費カロリー、総歩行距離といったデータをグラフやカレンダーで表示する「アクティビティ トラッキング」や、寝ている間の睡眠パターンを記録する「スリープ モニタリング」機能、都市名をアプリに登録することでホームタウンの時刻を見られる「ワールドタイマー」機能なども搭載しています。

▲「Alpiner X AL-283LBN5NAQ6」

▲「Alpiner X AL-283LBB5AQ6」

暑い夏でもアクティブに遊ぶ人にぴったりの「Alpiner X」のデザインは4種類。7月下旬に発売です。

>> Alpina

 

(文/&GP編集部)

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