吸い込んだゴミはギュッと圧縮！だから捨てるのもラクラクです

吸引力低下の原因となる微細な塵や花粉などを分離するサイクロン式クリーナー。もうすっかりおなじみになりましたよね。近年、特に需要が高まっているのが気軽にサッと掃除ができるコードレスタイプ。ニーズに合わせて軽量化が進み、長時間運転も可能になったコードレスクリーナーに、ゴミの圧縮機能を搭載。サイクロン式で面倒だったゴミ捨てが楽になる!?　これは気になります。

▲「TORNEO V cordless VC-CL1500 グランレッド」（市場想定価格：7万円前後／税別）

東芝から8月1日に発売される「TORNEO V cordless（トルネオ ヴィコードレス）」は、新機能「トルネードプレス」を採用。微細な塵や花粉などを分離するバーティカルトルネードシステムを搭載しているので、ダストカップ内のフィルターが不要で、高い吸引力を持続します。また従来機種と比べ、ゴミの圧縮率を約1/3に高めたことで、ゴミを捨てる際のホコリの飛び散りや舞い上がりが低減。ダストカップ内の清掃時の負担を軽減しました。

コードレスクリーナーの特性といえば、窓のレールや玄関など掃除しにくい場所にも手が届きやすい身軽さが挙げられますが、この掃除しづらい部分のゴミを高速風で掃き出す “エアブロー” も標準装備。普段使わないとどこにしまったか忘れてしまいがちな付属品は付属品収納バッグに入れて紛失防止。「おまかせモード」では「ゴミ残しまセンサー」でゴミの有無に合わせて吸引力を自動で調整します。

目が届きにくい場所でも手元のランプの点灯表示でゴミの有無をできるので、エアコンの上や家具の隙間など、家じゅうの隅々までスッキリ。長い夏休みの1日くらいは徹底的に掃除に没頭してみてはいかがでしょうか。

▲「TORNEO V cordless VC-CL1500 グランブロンズ」

▲「TORNEO V cordless VC-CL500 ローズゴールド」（市場想定価格：6万円前後／税別）

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（文／＆GP編集部）