懐かしいけど今っぽい！リーボック’90年代人気モデルが復刻！

歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルラインReebok CLASSIC（リーボック クラシック）から、1993年に発売されたランニングシューズ「AZTREK（アズトレック）」の復刻版「AZTREK OG（アズトレック OG）」（1万1000円／税抜）が発売されることになりました。

今回の「AZTREK OG」の発売は、リーボック クラシックが今年から実施している「ALWAYS CLASSIC」キャンペーンの第2弾。「AZTREK OG」は、90年代の流行だった厚みのあるソールデザインが特徴です。このボテッとした厚みと白いアッパーに施されたどこか懐かしさを感じるカラーリング…そう　「AZTREK OG」は今注目のDAD系スニーカーっぽいですよね！

▲ホワイト/ソリッドティール/ブラック

厚いソールはクッション性が高く、特に「AZTREK」は同年代にリーボックから発売されたランニングシューズの中でも評価が高かったモデルです。復刻版である「AZTREK OG」には、リーボック独自のクッショニング素材、ヘクサライトを搭載しています。

▲チョーク/ロイヤル/ローズ/ホワイト

90年代当時のリーボックのロゴや、リフレクター素材を作られたドット模様、メッシュアッパーの上に覗く鋭角のパネルなど、近年のスッキリしたスニーカーにはないデザインやゴツさが逆に新鮮！　ランニングシューズとしてはもちろんですが、歩きやすさやファッションのポイントとして、十分な存在感を発揮してくれること間違いなしです！

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（文／＆GP編集部）