消す・書くが進化!急所なしのモノグラフ新作
&GP / 2018年7月25日 11時30分
消す・書くが進化!急所なしのモノグラフ新作
シャープペンシルは、学生やビジネスマンにとって、もっとも身近な文具のひとつ。毎日のように使うものは、妥協せずに納得いくものを選びたいですよね。そんなシャーペンユーザーに支持されているのが、書く・消す両方の機能を極めたトンボ鉛筆の「モノグラフ」シリーズです。
軸を振るだけで芯が出る「フレノック機構」や、あの信頼感バツグンの「MONO消しゴム」を搭載したこのシリーズに、新たにラバーグリップを採用したハイグレード版「モノグラフグリップモデル」(486円)が登場しました。
2014年に発売された「モノグラフ」は、“書く”機能と“消す”機能にとことんこだわったシャープペンシル。これまでにグッドデザイン賞や、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞などを受賞しており、その基本性能は7月27日より発売の新モデル「モノグラフグリップモデル」にも引き継がれています。
特徴的な機能のひとつが、ペン先を下に向けて軸を上下に振るだけで芯が出せる「フレノック」機構。芯出しのたびにペンを持ち替える必要がないので、筆記をジャマしません。クリップを押し上げれば「フレノック」が固定されるので誤ノックの心配もなし。クリップをノックして(押し下げて)芯を出すこともでき、好みの方法で使えます。
安定感のある低重心設計で、製図用シャープペンシルの標準的なペン先を採用しているので、小さな文字の筆記や精密な図、定規を使った筆記などもきれいに書けそうです。
そして、ペン尾部に搭載するのは、我らが「MONO消しゴム」。直径5.3mm、全長26mm(実用16mm)と容量たっぷりで、回転繰り出し式で好みの長さに調節できます。たわみが少なくて割れにくく、これまでの「シャーペンのお尻に申し訳程度についている消しゴム」とは一線を画した使い心地です。
「モノグラフグリップモデル」には、新たにラバーグリップを採用し、手に馴染みやすく長時間の筆記でも疲れにくくなりました。さらに、スタイリッシュで耐久性に優れたメタルクリップを採用し、新しいボディカラーをラインナップ。きらきら輝くシャインターコイズとシャインピンク、落ち着きのある光沢のライトブルーとライトピンク、青白黒のモノカラーの計5色を用意しています。
「モノグラフグリップモデル」は希望小売価格486円、替え消しゴムは「替え消しゴムモノグラフ用/3本入」は108円。満足いく一本を探しているのなら、この人気シリーズのハイグレード版をお試しあれ。
(文/&GP編集部)
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